デブ、異世界は突然に ~脂肪を溜め込んでレベルUP! この体にいくらかけたと思っているんだ!~

作者 三ツ葉亮佑

デブの魅力書ききったり

  • ★★★ Excellent!!!

工業革命以前、デブはモテた。なぜか。体力が物を言う世界だったからである。男も女もデブがいい、そう言う時代だった。だが、機械の発明は「痩せっぽっち」の機械工、そしてホワイトカラーを次なる性的魅力の王座へと登らせた。

この小説はそんな「痩せっぽっち」が台頭するこの世において、懐古的な魅力を放つ。デブは力、カロリーを味方に、武が物を言う。キレキレの文章に過去の王者を再び王座へと引き戻す。

私はこの作品が大好きだ。

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