少女達の秘密 ミドルフェイズ1

GM:おらー!ミドルフェイズの時間じゃおらー!

フェル:いえーい!

ティナ:(ぱちぱちぱちぱち)

GM:シナリオクラフトだからダイス振って決めていくぞ~。

ティナ:その前に固定イベントでは?

GM:おー、そうだったわ。さんきゅーティナ。とりあえずシーン作るからシーンイン頼むぞ~。

フェル:シーンイン!(コロコロ)4上昇。46%だね。

ティナ:シーンインです。(コロコロ)8上昇して65%です。高燃費っぴっぴー。

GM:ティナァァァァァ!?

フェル:ティナァァァァァ!?

GM:じ、じゃあ次の日だな?

ティナ:そうですね。俗にいう朝チュンというやつですね。

GM:おいこら。


ティナ:目が覚めた。昨日は中々濃い一日だったと思う。フェルを困らせ、食事に出かけ、新しい任務の概要を教えられ、倒れていた人を助けて手籠めにして、一緒にベッドで寝た。体を起こそうとしたが、自分以外の体重がかかっていて少し重かった。布団をめくってみると

舞(GM):「おはよ、ティナ」

ティナの身体を離さないように抱きしめ、寝ぼけ眼で微笑む天使の姿があった。

ティナ:「おはようございます、舞」

そう言って舞を抱きしめます。

フェル:じゃあそこで出ようかな。

「ティナー。入ってもいいー?」コンコン

ティナ:「構いませんよ」

フェル:「おはよー、ティナ。今日もいい朝だね」

昨日助けた少女と瓜二つな少女がティナの近くにいるからちょっとギョッとするよ。

ティナ:「ええ。今日もいい朝ですね」

内心少し焦りながら、話してます。

フェル:「ティナ、その子は?」

地雷踏み抜き一丁入りまーす。

ティナ:「かくかくしかじか」

昨日の事を洗いざらい話します。

フェル:「そうなんだね。舞ちゃん、さっきの話は正しい?」

舞(GM):「うん。正しい・・・・・です」

そう言いつつ心配そうにティナを見つめてちょっと抱きしめる力を強くした。

フェル:「そっか、とりあえず朝ごはんにしよっか。舞ちゃんは何食べたい?ティナが作ってくれるよ」

舞(GM):「えっと、その、いいの・・・・・ですか?」

フェル:「いいよー。何があったかとか聞かないし、ティナのこと好きなんでしょ?それだけで理由になるよ」

舞(GM):「ふぇっ!?」

驚いて顔を真っ赤にしてフェルとティナの間で視線を行ったり来たり。

ティナ:「ありがとうございます、フェル」

フェル:「ただし、ティナと結婚するなら、私ともしてよ?一応これでもティナの妻なんだし」

舞(GM):「ぇっ」

ティナ:「分かりました。では舞、下に行きましょうか」

抱きしめるのをやめて舞の手を取ります。

舞(GM):「えっと、その・・・・・・後で説明

、してほしい」

真っ赤にした顔を俯けて、精一杯真面目な声を作って話すぞ。あと、ティナの手をギュッと握る。

ティナ:「ええ、分かりました。後で、必ず」

舞の手を引っ張って抱き止めます。

舞(GM):「う・・・・・・・うん・・・・・・・・♪」

夢見心地で抱き止められてだらしなく微笑んで、フェルとティナの事を交互に思い浮かべてはニヤニヤするようになったぞ。あと、ティナと一緒に行動するぞ。



ティナ:ではGM。下でご飯を作っているときに昨日の霧谷さんとのお話を思い出したいです。

GM:オッケーだ。



ティナ:フェルと舞と一緒に楽しく朝ごはんを作っているとき、ふと、昨日の霧谷さんとの会話を思い出した。



霧谷(GM):「お久しぶりです、ティナさん。あれからお変わりありませんか?」

ティナ:「ええ。おかげさまで変わってないですよ」

前に開いたディメンションゲートから潜りつつ登場です。

霧谷(GM):「では一つ、相談に乗っていただけないでしょうか?」

ティナ:「いつもの依頼ですね。報酬は何時ものところに振り込んでおいてください」

真面目モードONです。一応霧谷さんとは直接の上司ではないですし。

霧谷(GM):「今も二宮市に住んでいますか?」

ティナ:「ええ。何時もの協力者と共に、です」

霧谷(GM):「そうですか。・・・・・・・・実は、その二宮市にFHセルがいくつもあるようで、その内の一つが誘拐事件に関わっているという情報が入りまして」

ティナ:「何時ものように壊滅ですか?」

霧谷(GM):「ええ。ですが今回、その誘拐の中に、二宮市のUGNイリーガルの家族が含まれているようでして、その人の保護もお願いします」

ティナ:「分かりました。誘拐事件に巻き込まれた人の保護とセルの壊滅ですね。では、その保護対象の情報をもらえますか?」

霧谷(GM):「ではそちらの端末に送らせていただきます。よろしくお願いしますね」

ティナ:「分かりました。任務を開始します」

ではもう一度ディメンションゲートを開いて退出しますね(侵食値65→68)。



GM:・・・・・・・・ティナ、侵食値大丈夫か?

ティナ:改変しているらしいので、Eロイスが沢山突っ込まれている事を期待しています(白目)。

GM:突っ込んでるけどさぁ・・・・。二人の侵食値の差が22ってなんだよ(困惑)。しかもまだミドルフェイズ1だぞ?

フェル:い、一応クライマックスになったら一回侵食値0消費だから・・・・(焦り)。

GM:衝動判定(ボソッ)

フェル:それはやめてぇ!?


GM:おら。ティナの回想シーン終わったぞ。何かやることあっか?

ティナ:じゃあボーっとしてたのでフェルに聞かれますよね。

フェル:あ、なるほどね。

「ティナ、ボーっとしてどうしたの?具合でも悪いの?」

舞(GM):「も、もしかして、私と寝たから・・・・・?」

ティナ:「いえ、昨日の呼ばれたことを思い出していたんですよ。そういえば昨日フェルに説明していなかったので」

舞(GM):「私は・・・・・・席を外して置いた方がいい・・・・・の?」

ティナ:「いえ、勘ですが舞とも関係があると思うので聞いていてもらえますか?」

舞(GM):「・・・・・・・・分かった」



ティナ:では食事をしながらかくかくしかじかで伝えます。

フェル:かくかく

ティナ:しかじか

フェル:しかくい

GM:ム○ヴ

フェル:いぇーい(ハイタッチの構え)

ティナ:いぇーいです(ハイタッチ)

GM:いぇーい(便乗してハイタッチ)



舞(GM):「・・・・・・うん、その家族っていうのは私の家で合ってる」

フェル:「協力者も舞ちゃんの家族?」

舞(GM):「・・・・は、はい。私の、姉・・・・です」

フェル:「じゃあ、食べたらその協力者に会いに行こっか。場所分からないから案内お願いしてもいいかな?」

舞(GM):「・・・・・わ、わかり、ました・・・・・」

フェル:「あー、取って付けたような敬語を喋るぐらいなら、ティナと話していたときみたいに舞ちゃんの話し方にしていいよ。そっちの方が、意志疎通はやりやすいでしょ?」

舞(GM):「ティナ・・・・・・・?」


ティナ:え、ここで私に振るのですか!?

フェル:そりゃそうでしょ。

GM:そりゃティナと舞はズットモなんだろ?それに依存してるんだからティナに聞くだろうよ。

ティナ:わかりました・・・・・・。


ティナ:「大丈夫です、フェルは信頼できますよ。フェルはたまにポンコツになりますが、それ以外はしっかりした人ですよ」

フェル:「ティナ?ポンコツってなに?そんなに私がポンコツになるときある?」

ティナ:「大体私任せのことが多いですよね?今回みたいに頼まれ事がないときは自堕落ですし」

フェル:「うぐっ」

ティナ:「ですが」

一呼吸入れて言います。

「私にとっては大切な人です。今日まで生きてこられたのはフェルが居たからですし、フェルに鍛えられたから今の地位があるのです。なので舞、私と同じ位フェルに信頼を置いても大丈夫ですよ」

舞の頭を撫でます。

舞(GM):「う、うん・・・・・・・わかった。その代わり、フェルは私の事、呼び捨てで呼んで欲しい」

フェル:「そのくらいならお安いご用だよ。舞。これでいい?」

舞(GM):「・・・・・うん、ありがと。じゃあ、後で私の家だよね?もしかしたら驚くかもしれないから、覚悟しておいた方がいいかも」

ティナ:「覚悟するより楽しみにしておきますよ」

舞(GM):「・・・・・・・・・わかった。じゃあ、行こっか」



GM:何もなければ次に行くぞ~。

フェル:やることやったから満足だよ。

ティナ:ですね。私も無いです。

GM:じゃあ、シーン切って、ミドルフェイズ2に移るぞ~。

フェル:おー!

ティナ:分かりました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

アルエット・グローリー ダブルクロス編 イェーレミー @yehremy

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ