体育教師の危険な プロポーズ

俺は、体育教師リョウタだ。


あれ以来 、野咲かれんのことが忘れれられない。

あんな素敵な女性と今後出会うことはないだろう。


しかも 僕に 彼女は心を開き 相談者という関係だ。

悪くない。

かれんちゃんの好きな人って 誰なのか、気になるな。


アイドルみたいな男子高校生なのかもしれないな。


僕はこの高校の体育教師だ。

卒業すれば関係は対等だ。

2年後は彼女と 付き合っても

問題、ナッシング~!


熱い思いはきっと伝わる。


今日はどんな相談に来るのだろう?

美少女がやって来た。


「先生、相談室でお話しても いいですか?」


「ああ、かまわない」


ちらっと恭介がカレンの様子を観察した。


「実は……先日ある男子高校生が私の前で、おもらしをしたんです。その光景が忘れられなくて……」


「わかるわかる、その気持ち」


「私、そのような男性を見ると好きではないはずなのに―――つい気になってしまうんです。実はその人に告白されて……返事はまだですが」


「なに? 告白された?」(僕と将来的につきあう約束させないと)


「とてもいい男子だとは思うのですが……私には、好きな人がいて」


「どこが好きなんだ? もしや失禁男なのか?」


「いえ、その人のおもらしはみてません。ケンカが強くて、男っぽいけど馬鹿で優しくて……」


「なんだか、まとまりがないけど好きなんだな。つまり君はフェチなんだよ」


「え?」


「おもらしを見たりすることで興奮をしてしまう性癖があるだけなんだ」


「……」


「もしよかったら、僕のおもらしを見せようか? 本当は、そういった趣味はないけど君が望むなら卒業したら結婚したいと思っている。結婚してくれるなら僕はおもらししてもいい」


リョウちゃん先生、さわやかなのにすごい卑猥なプロポーズしてるような……。


でも……見てみたい、好奇心が高鳴る。


「もし、僕の行為が見たくなったらいつでも連絡してくれ。恥ずかしいけれど、君となら新しい世界を開拓できると思っている」


かっこいい? ことをいっている割には……実はアブノーマルな先生だ。


カレンは何となく、その場で断ることはできずにいた。

恭介先生としか付き合わない―――そう、考えは固まっていたのだが。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます