光が消えると お城の中に


目の前にくつろいでいる 王様とお后様と王女様が


いきなり現れた俺達を見て 困惑している


可愛い王女様が俺に近づき


「もしかして 英雄様でしょうか」


か 可愛い~


「はい そうです 神様に頼まれて転生しました」


「よかった 神官達が1週間前に転生してくると言っていたのですが 間違っていたのですね」


「王女様 この指輪をつけてください」


「えっ はい」


俺は王女様に指輪をプレゼントした


王様が「あなたが英雄様ということは 後ろの3人は 1人は何だか苦しそうにしていますが 大丈夫なのでしょうか」


後ろを見ると アカリとアオイは呆然としたままだったが


可愛い天使は 床に倒れバタバタと


俺を睨んでいるが


まったく


「こら パンツを見せない」


王は戸惑いながら 俺に「英雄様」と話しかけてきた


「欲情しているみたいですね こら 夜に抱いてやるから パンツを俺以外の人に見せるなよ」


可愛い天使は更に激しくバタバタと


・・・


「それより 俺はなぜ この世界に」


王様が「し 失礼しました この世界には千年に一度 魔王が復活するのです 英雄様には魔王を退治して欲しいのです」


やっぱり そうなるのか


「で 強いの」


「はい 魔王が復活したのは10年前です 既に世界の四分の一以上が魔王によって奪われました」


う~ん 戦いたくないんだけどなぁ~


「で 俺が倒さないといけないのか 1人で」


「英雄様は3人転生してくるはずです 3人で力を合わせて倒してください」


おっ そうだった それなら


「英雄が3人揃って魔王と対峙すると英雄のステータスは10倍になるんでしたね それなら 他の2人が来るまで 俺はレベルを上げながら旅をすることにするよ 他の2人の英雄の準備が出来たら この城に呼んでください」


「わ 分かりました 英雄様には出きるだけの支援を致します」


え~っと この姫の


「姫様の名前は」


「私はイリスです」


「イリスか いい名前だね よろしくね これから 一緒に旅をするから 必要な物は王様に用意してもらってね」


「えっ いえ 私は ううっ えっ 何っ ううっ えっ」


イリスが戸惑い そして苦しみ出した


「いいよね」


「えっ そんな うっ」


「そうだ 神様がイリスと旅をしろと言っていたよ 神様に逆らわない方がいいよ」


「えっ 神様が」


後ろから 「ちょっと」っと声が聞こえたと思ったら アカリとアオイが苦しみ出した


可愛い天使だけでなく イリス アカリ アオイが苦しそうに唸り声を


王様が「英雄様 これはいったい」


「神様の力ですよ 旅をすることを運命付けられた 英雄の仲間達です」


「イリスもですか」


「はい そうです その指輪は神様がくれた 神様が作った指輪です 指を斬り落としても効果は消えないそうですよ」


王様が呪いの指輪なのか と呟き


すぐに 神官や上級魔法使い達を呼んだ


指輪を外そうとしているのだろうが


・・・


俺はとりあえず アカリとアオイに


「俺はあつし 俺達は神様に無理やり この世界に送られたんだよ 俺と一緒に旅をしてもらう 強制だからね まあ 嫌なら この子みたいになるから」


可愛い天使は まだ床の上でジタバタと苦しみ 俺を睨んでいる


とりあえず 命令しておいた方がいいのかな


俺は可愛い天使に


「とりあえず 俺のことは話さないようにね 命令だからね それから 名前は」


「うっ フィム」


「フィムが言い出したことだろ フィムのせいで 俺達はこの世界に来たんだからね」


「うっ ちっ ちが うっ うわっ」


「余計なことは話さないでね 命令だよ」


「え~っと それじゃあ イリス 俺達は何をすれば」


「えっ それでは お部屋に案内します まずは この世界についての常識を学んでもらい 装備を整えてから旅立ってください」


「そうだね 常識は大事だからね」


イリスの周りには沢山の神官達と魔法使い達が囲み 指輪について話をしている


イリスの代わりに可愛いメイドさんが俺達の案内を  ついていくと大きな部屋に


城にいる間は自由に使っていいそうだ


メイドさんも可愛いけど・・・ 指輪は後1つ ここは我慢だね




「アカリ アオイ おいで」


「えっ はい」


「とりあえず 簡単に説明するよ アカリとアオイとフィム そして ここにはいないけど 王女のイリスは俺と旅をすることになったからね もちろん 拒否権はないから」


フィムが俺を睨み


また 床でバタバタと


「神様の意志に背けば フィムみたいに苦しむことになるからね 俺に逆らわなければ問題ないから」


俺はフィムを抱きかかえて ベットに


「や やめ うっ うわぁ」


「お願いしますだろ 俺はフィムの願いを叶えたんだぞ」


「ううっ お お願いします」


俺はフィムを抱きしめ


フィムの唇に


俺の唇を重ねた


柔らかいフィムの唇


瑞々しく 気持ちいい


フィムは真っ赤な顔で


大きな瞳からは涙が


「嫌なら アカリかアオイを先に抱こうか」


「えっ そんな」


俺はフィムにだけ聞こえるように


「アカリとアオイを転移したのはフィムだろ フィムのせいで アカリとアオイは俺の奴隷になったんだよね」


フィムは涙を流しながら


俺のキスを受け入れた


・・・


フィムは天使だが


人とまったく変わらない姿をしている


美しいエメラルドグリーンの髪に瞳の可愛い女の子


小柄で幼く見えるが


3052歳の可愛い女の子


フィムのせいでっと言えば 素直に動いてくれる


可愛い女の子


・・・


アカリとアオイが見ている中で


フィムと何度も何度も


・・・

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます