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ダンジョン


地下迷宮


一度入ると死ぬまで出ることが出来ない迷宮


ダンジョンで死ぬと入り口に死体だけが戻って来る


下に降りる階段はあるが


一旦 降りると消えてしまう


上に登る階段は存在しない


レベル300以上の者達が倒せる魔物しか出て来ない


迷宮はランダムとされている


ダンジョンの迷宮が変化しているのか


それとも たんに違う場所なのか


それは 分かっていない


出てくる魔物の強さもランダム


地下1階でも恐ろしい魔物がいきなり出る場合があるらしい


どの階もボス部屋があり ボスがいる 倒せば宝箱を落とす


ダンジョンは出口のない迷宮


入っては行けない迷宮なのだ


・・・


しかし 魔族の王達はダンジョン攻略を目指した


入っていった冒険者や兵達は誰も戻って来ることはなく


どんなダンジョンなのか まったく分からなかった


のだが


ついに 中の情報を知る方法が見つかる


冒険者の身体に情報を刻むことで


死ねばダンジョンの情報を外に持ち出せるのだ


・・・


多くの冒険者達が挑戦していたが


・・・


情報が手に入り 恐ろしさが表に出ると


挑戦する冒険者は激減した


入れば生きて出ることの出来ないダンジョン


・・・


そんな中 判定の魔法陣に乗った転生者が特殊魔法を発動させた


帰還魔法を


事前に設定した5つの場所に どこからでも転移することが出きるのだ


このダンジョンのための魔法


・・・


転生者は ただ 元の世界に帰りたいと


願っただけなのだが


・・・






バエルが「って感じかな 私達も最高でも9階までしか潜れてないんだけどね」


すずが「バエルが入れば 出ることが出来るのね あつし どうする」


「そうだね じゃあ 明日にしようか」


「ムッ まさか もう魔力枯渇 バエルに何かしたのね」


「えっ し してないよ 今 戦っただろ 危険なダンジョンなら 満タンじゃないとね」


「えっ あつしって槍使い何でしょ」


すずがバエルに「バエルはあつしのこと どう思っているの」


「えっ どうって すずと付き合っているのよね」


「そうよ でも あつしは無理でしょ どうせなら はっきりさせた方がいいでしょ あつしとなら どこまで大丈夫なの」


「えっ えっ 意味が」


ティアが「キスはいい 胸はどうですか」


「えっ えっ あつしと すずと付き合っているのよね」


「ご主人様はみさかいないにゃ 誰でもいいにゃん」


可愛い子だけだよ~


ラアンも「命に関わることだから はっきり言った方がいいわよ」


「えっ 命 えっ じゃあ すず以外の人はどうなのよ どこまでいいの」


すずが「はぁ~ あつしは皆としてるわよ」っと


「え~ もしかして あつしのハーレムの集まりなの」


レアが「そうにゃん」


ティアが「はい」


ラアンは「違うわよ ほら 無理すると命に関わるでしょ 私は その 嫌じゃないし」


「で バエルは」


「えっ えっ」


俺は何も言ってないのに 話が進んで行くよ


すずが「で あつし バエルとはキスしたのよね」


「うん」


「身体は人族と比べてどうだった」


「同じだったよ まったく変わらないよ」


「あ つ し~」


「いててて」


すずが俺のほっぺをつねってきた


「やっぱり キスして 触ってたのね」


「えっ えっ」戸惑うバエル


他の仲間はだろうね っといった顔


騙された 話が上手すぎると思っていたら罠だったのか


しかし すずが「で バエル 嫌なら このパーティーは危険なのよ 絶対にあつしが手を出すから」


「えっ えっ 絶対なの」


すずが「うん」っと みんなも コクコクと頷く


バエルは真っ赤な顔で コクリと頷いた


えっ いいのかな


「とりあえず あつしは」


・・・




もちろん 俺は1人で正座を

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