文学少年(変態さん)は世界最恐!? 〜明らかにハズレの【書誌学】、【異食】、にーとと意味不明な【魔術文化学概論】を押し付けられて異世界召喚された筈なのに気づいたら厄災扱いされていました〜
【常盤愛蘭視点】ビッチシリーズっていう不名誉な呼び名で五人一括りにされた後に問題児髪色三姉妹って一括りにされたんだけど私って一括りにされる運命にあるのかな?
【常盤愛蘭視点】ビッチシリーズっていう不名誉な呼び名で五人一括りにされた後に問題児髪色三姉妹って一括りにされたんだけど私って一括りにされる運命にあるのかな?
異世界生活十六日目 場所コンラッセン大平原、古びた洋館
「えっと……ビッチシリーズのラスト? 金髪、黒髪ときて、最後は茶髪? 茶髪ビッチなの?」
……なんだろう。草子君のことをモブどころか背景とすら扱っていなかった私達だけど、私達をビッチと一括りにすることしかできない草子君も大概だよね!?
というか、私達ビッチじゃないから! 前提から間違っているから!!
「で……えっと、常盤愛蘭だっけ? また面倒そうな職業だな、陰陽師って。……
名前を呼んでもらえたことに嬉しさを感じていたら今度はキレられて、髪色三姉妹とかいうよく分からない渾名を付けられた。
この栗毛色の髪は私のトレードマークなのに……。
草子君お怒りの原因は選んだ陰陽師みたいだ。……いや、賀茂忠行とか安倍晴明とか、陰陽師って凄い人いっぱいいるから、陰陽師を選んだら私も強くなれるかなって思ったんだけど……後々考えてみると失策よね。陰陽術についても詳しくは知らないし。
「……多分、教えるってよりスキルの考察になりそうだけど、一応到達目標的なものを教えてくれないかな。……そっちまで手が回るとは思えないけど」
既に草子君から諦めムードが漂ってきている。……まあ、陰陽師を選んだ私に非があるのは間違いないんだけど。
とりあえず、「ステータス」と呟いてステータスを表示してみる。
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NAME:常盤愛蘭 AGE:16歳
LEVEL:10 NEXT:550EXP
HP:290/290
MP:210/210
STR:250
DEX:280
INT:10
CON:180
APP:42
POW:180
LUCK:41
JOB:陰陽師、魔法師
TITLE:【陰陽道に足を踏み入れし者】
SKILL
【刀術】LEVEL:1
【火魔法】LEVEL:2
【水魔法】LEVEL:2
【氷魔法】LEVEL:2
【風魔法】LEVEL:2
【雷魔法】LEVEL:2
【生活魔法】LEVEL:2
【占星術】LEVEL:1
【陰陽術】LEVEL:1
【祈祷】LEVEL:1
【式神召喚】LEVEL:1
【マルドゥーク語】LEVEL:1
【クライヴァルト語】LEVEL:2
【マハーシュバラ語】LEVEL:1
【エルフ語】LEVEL:2
ITEM
・
・陰陽装束
・式符
・霊符
・形代
・学生服
NOTICE
・通知一件
→未使用のポイントが後500あります。
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まず、現状でなんとかしないといけないのは、攻撃手段がないこと。
この世界に来てからずっと柴田さん達に頼りっきりでやれることといったら採取くらいだった。
次に【占星術】、【陰陽術】、【祈祷】、【式神召喚】の四つを使えるようにすること……だけど、多分これが一番ネックよね。
最後は
「決まったか?」
「ええ……今のままでは攻撃手段が無いから何かしらの攻撃手段が欲しい。【占星術】、【陰陽術】、【祈祷】、【式神召喚】の四つを使えるようになりたい。
「……まあ、そうだよな。【祈祷】は教えられるけど、【占星術】、【陰陽術】、【式神召喚】の三つは不明だ。……ちなみに、ポケットに紙とか入っていたりする?」
ポケットらしきものを探ってみたけど特に何も入っていない。
「入っていないわ」
「そんなに上手く行く訳ないよな。とりあえず、それ以外を片づけていくか。まずは、
とんでもない耐性アイテムだった。……ところで【空間魔法】とか【時間魔法】とか【破壊魔法】は防げないって言っていたけど、そんな魔法を使う人と戦う機会ってあるのかな? ……と思ったら目の前に居たよ。しかも、もう少しで戦うことになっていたよね。主に私達のせいで……まあ、自業自得なんだけどね。
「後は武器だっけ? 【刀術】は持っているみたいだから刀を作るのはどうだ。まあ、
……刀か。まあ、それ以外にスキルも無いし、刀を作るのがベターだよね。
「刀を一本お願いします」
草子君が二度呪文を唱えるとあっという間に金属の塊ができた。
そして、何かのスキルで整形して一振りの刀剣にしてしまう。
「オレイミスリルの
草子君にお礼を言ってオレイミスリルの
五行の構えと【唐竹】、【逆風】、【袈裟斬り】、【逆袈裟斬り】、【左斬り上げ】、【右斬り上げ】、【刺突】、【薙ぎ払い】を一つずつ丁寧に教えてもらった。
「後は、【祈祷】だっけ? やり方は、両膝をついて目を閉じ、両手を組む。スキルの利点は周囲の仲間のHPとMPを回復させることができること。デメリットは祈りのポーズをとっていないと回復量が維持できないこと。効果的に使えば役立つけど、一人戦線を離脱するから、そのデメリットも考慮する必要がある。それから、多分【結界魔法】も使えると思うから試してもらおっか」
まずは【祈祷】を、次に【結界魔法】の一つ〝
どちらも失敗することなくできた。
流石は草子君だ。膨大な知識とこの世界で得た経験から、それぞれの職業でできる範囲を的確に言い合え、確実に強くしてくれる。
「……さて、ここからが問題だな。【陰陽術】は広過ぎるから一旦放置で。……【占星術】と【式神召喚】。陰陽師で【占星術】というと、六壬神課に使うバビロニア起源と考えられている黄道十二宮を使った占星術か……となると、【式神召喚】の式神は六壬神課で使用する象徴体系の一つである十二天将かな? ……朱雀とか青龍とか、
草子君の言っていること、半分以上理解できなかったけど、とりあえずブレザーのスカートのポケットから式符を取り出す。
「呪文を唱えればいいんだと思うけど……なんだろう? 安倍晴明が残した『占事略决』の第四章の『十二将所主法第四』にある十二天将が表す事柄の説明でも諳んじてから、とりあえず急急如律令とでも言っておけばいいんじゃない? 分かりやすく言うと、『今すぐ急いでやれ!』ってことだし。……まあ、できるかどうかは分からないけど、今からメモを渡すから好きなの選んで試してみたらどうかな」
皮の袋からボールペンと紙を取り出してサラサラと何かを書いていく。
……ペンの速度が物凄い早いけど、読める字だよね? ぐちゃぐちゃでも達筆過ぎても読めないよ!
草子君からメモを受け取り、視線を落とす。
うん、字は綺麗で達筆過ぎて読めないってことも無かったんだけど……。
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〝前一騰虵火神家在巳主驚恐怖畏凶将〟
〝前二朱雀火神家在午主口舌懸官凶将〟
〝前三六合木神家在卯主陰私和合吉将〟
〝前四勾陳土神家在辰主戦闘諍訟凶将〟
〝前五青竜木神家在寅主銭財慶賀吉将〟
〝天一貴人上神家在丑主福徳之神吉将大无成〟
〝後一天后水神家在亥主後宮婦女吉将〟
〝後二大陰金神家在酉主弊匿隠蔵吉将〟
〝後三玄武水神家在子主亡遺盗賊凶将〟
〝後四大裳土神家在未主冠帯衣服吉将〟
〝後五白虎金神家在申主疾病喪凶将〟
〝後六天空土神家在戌主欺殆不信凶将〟
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……うん、全く読めない。漢字ばっかりだよ。
「……ごめん、読めない」
「マジか。……フリガナ振ればいい?」
草子君、そんな憐れみの目でこっちを見ないで。寧ろ、全部読める人の方がおかしいと思うよ。
フリガナは振ってもらったから読めるようにはなったんだけど……意味が分からないからどれを読めばいいか分からないよ。
「ごめんね……この十二天将ってのがどんなものなのか教えてくれないかな?」
「…………はぁ。一体目は騰虵。鬼火に取り囲まれた羽の生えた蛇の姿で、驚きや恐れ・怪異・変事を象徴する。 二体目は朱雀。四神の一体で南天を守護する朱に輝く火の鳥の聖獣。三体目は、六合。調和や信用・交流などを司る。四体目は、勾陳。闘争心の旺盛な軍神。五体目は、青龍。四神の一体で東天を守護し、甘雨・慈雨を招くと云われる聖獣。六体目は、貴人。十二天将の主神で豊穣や福徳を象徴する。 七体目は、天后。天帝の后で女性を象徴する優美な吉将。 航海の安全を司る水神、媽祖のこと。八体目は、大陰。智恵長けた老婆や少女の姿をしていると言われ、どちらなのかは定かではない。清潔・清純・清廉潔白を司る。九体目は、玄武。四神の一体で北天を守護する、大きな亀の姿をとり尾は蛇の姿をしている聖獣。十体目は、大裳。天帝の側近くに仕える文官で喜神とも呼ばれる。 十一体目は、白虎。四神の一体で西天を守護する聖獣で移動や変化、疾病や刃物に関する象意を持つ白い虎。最後が、天空。十二天将中最も卑雑な性質といわれる。霧や黄砂を呼ぶ」
……うん、分かりやすい説明だ。
だけど、余計どれを喚べばいいのか分からなくなったよ。
……。
…………。
……………………。
――よし!
結局、目を瞑って選んだのにすることにしたよ。……分かってる。今までのやり取りが全部無駄だってことは。
「〝後一天后水神家在亥主後宮婦女吉将〟――急急如律令! …………なんちゃって」
なんちゃってのつもりだったんだけど……翳した式符が青く輝いて――。
蒼玉のついた杖を持った黒髪の仙人風の衣装を纏った女の子が出てきた。
いくらなんでも凄すぎるよ! 草子君のアドバイスの的中率!!
◆
『……ふぁぁぁぁ。全くぅ、オトちゃんは竜宮城で気持ちよくお昼寝していたのに、呼び出すなんてぷんぷんだよ! ぷんぷん』
……なんだろう? 予想していたのと違う。
『ところで……呼び出したのはどっちなの?』
「こちらの茶髪の方です。……ところで、一つ質問させていただいてもよろしいでしょうか?」
『なんなの!? 召喚した子じゃないなら関係ないじゃん』
「……さいですか」
あの、草子君。物凄い目つきで【威圧】しながら殺気放つのやめてくれないかな。
オトちゃん? が涙目になっているよ。
『……ごめんなさい。怖いからやめて〜〜〜〜!』
オトちゃん? がへなへなと座り込んで涙を垂れ流しにしてるよ。
さっ、流石に女の子を泣かせるのは酷いと思うよ。……まあ、女の子は女の子でもただの女の子じゃないんだけど。
あれ? ちょっと待って!? 草子君が泣かせたのって十二天将――つまり、神獣とか神様とかその分類に入る方だよね! つまり、草子君の【威圧】は神にも通用するってことなの!?
「草子君……流石にやり過ぎなんじゃないかな?」
「俺は『さいですか』って言っただけだけど」
うん、絶対に根に持っている奴だよね。だって、表面は【ポーカーフェイス】だけど、怒っているの見え見えだもん。
柴田さんに「さっきから偉そうにしてるけど、アンタ誰よ! 所詮は白崎さん達の取り巻きでしょ」って言われた時と同じ顔してる。
草子君は元々かなり短気らしいけど、あの時は白崎さん達が草子君の忠告も聞かずに無理矢理ついてきて、紆余曲折を経てようやく同行を認めた時だったらしいから、余計にカチンってきたんだと思う。
勝手についてこられた挙句、その取り巻きの扱いをされて、折角進言しようとした発言を止められた。
あの場で誰よりも真剣に奴隷解放に向き合っていたのは草子君なのに……。
とりあえず、学んだ教訓は「草子君を怒らせたらマズイ」。
多分、怒らせた相手が勇者でも魔王でも国でも鼻歌交じりに殲滅しちゃうよね? 【たった一人で殲滅大隊】の称号を持っているみたいだし……。
『ごめんなさい。……もう生意気なこと言わないから、【威圧】を解いて下さい』
「……えっ? まだ【威圧】してた? ごめん」
草子君の【威圧】はオートで発動するくらい当たり前の動作になっているみたいだ。
不快な気分になるとオートで発動するのかな? 滅茶苦茶怖いよ!!
「ところで、質問いいですか?」
『……もう選択肢ないよね。いいよ、オトちゃんが答えられる範囲なら。……答えられなかったらもう一度【威圧】とか、やめてね』
「そんなことはしませんよ。……天后とは天帝の后で女性を象徴する優美な吉将で航海の安全を司る水神、媽祖のこととされています。日本では
『う〜ん、オトちゃんよくわかんない。オトちゃんはオトちゃんだよ。……ごめんね、力になれなくて』
「大丈夫です。……まあ異世界ですし、天后が海神であると同時に十二天将の水神だったので龍宮城の姫である乙姫と同一視され、最終的に乙姫に落ち着いたということで結論づけておきましょう」
……なんだろう。質問の内容が物凄い学術的だった。
噛み砕くと、なんで天后を喚んだのに乙姫が出てきたの? ってことかな?
まあ、草子君が納得したならそれでいいんだけど……やっぱり草子君の言っていることが高尚過ぎて一割も理解できないよ。
「ところで、契約についてなんですが」
『そうだね。茶髪のお姉ちゃん……そういえば名前聞いていなかった』
「常盤愛蘭です」
『愛蘭ちゃん、可愛い名前だね。……それで、契約なんだけど。一筋縄ではいかないよぉ〜♪』
「そうですよね……神様ですから、そんな簡単に契約は結べませんよね」
『う〜ん、私は神様じゃないんだけどね。……それで、契約の条件なんだけど、同じ十二天将でも全然違うんだ。「俺と戦って武勇を示せ」っていう勾陳ちゃんとか、契約希望者の持つ魔力をギリギリまで注がせて、その力を見極める白虎ちゃんとか、まあ色々だよ。そして、私との契約条件は――私を満足させろ!』
……えっ、どういうこと?
『要するに、遊んで欲しいの♪ ……ちなみに、前の契約者の陰陽師はちゃんと遊んでくれたよ』
一緒に遊べばいいみたいだ。……うん、予想外。まあ、「私と戦って」って言われても勝てる気がしなかったから、良かったけど。
「いいわよ!」
『ありがとう♪ ……ところで、目つきの悪いお兄さんの方は?』
「……目つきの悪いは余計ですよ。能因草子です。……俺は陰陽師じゃないので遠慮させて頂きます」
『う〜ん。草子お兄ちゃんの素質は愛蘭ちゃん以上なんだけどな。残念』
私以上に素質があるんだぁ。陰陽師じゃないのに……。
というか、寧ろ草子君に素質がないのって多分異世界職業の中に無いよね! なんでも器用にこなしちゃうし!!
「それじゃあ、俺は他の方のレッスンをしてきますので、終わったら教えて下さい」
……えっ、行っちゃうの? まさかの放置。
『それじゃあ、愛蘭ちゃん。一緒に遊ぼ!」
◆
…………疲れたぁ。
なんでこんなに体力あるんだろう。というか、私が体力がないのか。
子供の力ってすごいな。まあ、きっと見た目は子供で歳自体は私よりも遥かに上なんだろうけど。
『満足満足♪ 楽しかったよ♪』
オトちゃんは満足してくれたみたいだ。
『それじゃあ、約束通り契約しよっか。――私、十二天将の天后は常盤愛蘭を主人と認め、ここに契約致します。うん、これで私と愛蘭ちゃんはズッ友だよ!』
「無事に契約できたようだな」
「あっ。草子君、お帰り。無事に契約できたよ」
『楽しかった。満足満足♪』
「それは何より。……ところで、さっき『前の契約者の陰陽師』と仰りましたよね? もしかして、陰陽師のスキルについてご存知ですか?」
『うん♪ 【陰陽術】と【占星術】だよね。えっと、【陰陽術】だと味方のステータスを上昇させる〝臨兵闘者 皆陣列前行〟と、強力な光属性のエネルギー攻撃〝
「草子君の言ってた通りだ。凄い推理力だね」
『もしかして、【占星術】を使うの? もし誰を喚ぶのか決めてないなら、神后ちゃんを喚んでくれないかな?』
……神后? ……誰?
「神后とは、十二月将の一体で宝瓶宮――水瓶座だ。……もしかして、水繋がりで友達だったりするのか?」
『うん、神后ちゃんは私の親友だよ! 「オトちゃん」「アクアちゃん」と呼び合う仲なんだ!』
「なるほど……
『草子お兄ちゃんはアクアちゃんのことも知っているんだね。――呼び出す呪文は〝開門せよ、
「なんだろう……物凄い聞いたことがある。黄金の鍵とか使わなくていいの?」
草子君は既視感を感じたのかな? 私にはさっぱりだけど。
「〝開門せよ、
さっきと同じように今度は霊符を翳す。
すると、今度も青く輝いて水瓶を持った小さな人魚の女の子が現れた。
『久しぶり、オトちゃん!』
『久しぶり、アクアちゃん!』
オトちゃんとアクアちゃんはそのままハイタッチ。
楽しそうだね♪ 久しぶりの再会だからかな?
『オトちゃん、もしかして契約したの?』
『うん。紹介するよ! 茶髪の女の子が契約した常盤愛蘭ちゃん。そのお隣の目つき悪い子が能因草子お兄ちゃん』
『はじめまして、宝瓶宮のアクエリアスです。……ところで、草子さんと愛蘭さんは付き合っているのですか?』
「いえ、そんなことは断じて。俺にとって愛蘭さんは元仇敵、現在は……技術を教えているだけでそれ以外は赤の他人です」
『……ドライだね。さて、愛蘭さん。私との契約条件なんだけど、私と遊んで満足させることだよ♪』
……えっ、また?
◆
結局オトちゃんも参戦し、アクアちゃんと三人で遊んだ。
……もう、体力が。
契約を結んだら、オトちゃんとアクアちゃんは一旦元の世界に戻った。召喚したらこっちに出てきて助けてくれるらしい。
「これで教えることは大体教えた……よな? とりあえず、ステータスを確認してみたらどうだ?」
草子君に言われた通り、ステータスを表示する。
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NAME:常盤愛蘭 AGE:16歳
LEVEL:10 NEXT:550EXP
HP:290/290
MP:210/210
STR:250
DEX:280
INT:10
CON:180
APP:42
POW:180
LUCK:41
JOB:陰陽師、魔法師
TITLE:【陰陽道に足を踏み入れし者】
SKILL
【刀術】LEVEL:1
【唐竹】LEVEL:1
【逆風】LEVEL:1
【袈裟斬り】LEVEL:1
【逆袈裟斬り】LEVEL:1
【左斬り上げ】LEVEL:1
【右斬り上げ】LEVEL:1
【刺突】LEVEL:1
【薙ぎ払い】LEVEL:1
【火魔法】LEVEL:2
【水魔法】LEVEL:2
【氷魔法】LEVEL:2
【風魔法】LEVEL:2
【雷魔法】LEVEL:2
【生活魔法】LEVEL:2
【結界魔法】LEVEL:2
【占星術】LEVEL:2
【陰陽術】LEVEL:1
【祈祷】LEVEL:2
【式神召喚】LEVEL:2
【マルドゥーク語】LEVEL:1
【クライヴァルト語】LEVEL:2
【マハーシュバラ語】LEVEL:1
【エルフ語】LEVEL:2
ITEM
・オレイミスリルの
・
・陰陽装束
・式符
・霊符
・形代
・学生服
NOTICE
・通知一件
→未使用のポイントが後500あります。
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スキルも増えて武器も手に入れたけど、一番の収穫はオトちゃんとアクアちゃんと契約できたことね。
今度は私の力で十二天将と十二月将と契約しよう。
【陰陽術】も試してみないといけないし、やることがいっぱいだ!
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