第97話 ストーカーなんか大っ嫌ぃ!
「プ、
時間稼ぎなんか
みこは何よりも、
「お待ちください!。。。そ、そうでございます!私は眼鏡ッ娘を、
聞けば貴女様は、あの者と特に親しい間柄でいらしたとか♪いかがでございましょう?私の技を以ってすれば、かのモノを貴女様だけの虜といたしま、ガハッ!!!」
「。。。会長?
「
「アハハハハ♪なんスか?その裏切られた!?みたいなブッサイクな顔は、超〜ウケるッス♪」
せっかくみこが、
「まさか
「き、きさ、貴様。。。」
「知らなかったのかな
そして呻く死にかけの
「あぁ。。。私の、愛しぃ
キモ。。。みこの
何度
「。。。さてと。お邪魔虫も砕け散ったところで、そろそろ本気で決着つけるッスか?ロリッ娘♪」
「。。。。。」
「チッ!相変わらずムカつくロリッス、ね!」
受け止めても、ビリビリが鬱陶しい紫色の
「そう言えば最近、先輩がアンタの話全くしなくなったんス♪
寝ても覚めてもアンタの心配ばかりしてた先輩が、スミレが押し倒すまでキスすらしてくれなかった先輩が!今じゃ所構わずスミレの方を押し倒すんスょ。。。」
「。。。そう、良かったね」
「アンタにだけは、アンタにだけは言われたく無いッス!!!何スか!勝ち誇りッスか?それとも憐れみッスか?
アンタに、誰かの代わりに抱かれる気持ちがわかるッスか!代わりだと解ってるのに。。。応じてしまうあの虚しさが解っるッスか!アンタみたいな恵まれていたロリッ娘にスミレの何が解るんスカ!!!」
分からないし解りたくもない。
急にヒステリーな
だって、そんなんじゃ全然面白くないでしょ?♪
。。。お姉さんと
みこはもう
。。。羨ましいからなんかじゃ無い。
みこはただ、
「フフフ。良かったねお姉さん、
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