第92話 ピンチなんか大っ嫌ぃ!
『氷棘乱舞(アイシクルノヴァ)!』
『雷颯黒紅刃(テンペストエッジ)!』
オレンジ色の
みこに当たりそうなオレンジの氷弾は、思い切り張った黒い
「ウフフフフ♪みこちゃん、楽しいね?なんだかドキドキするね?」
「。。。」
しかも眼鏡には、当たりそうで当たらないから余計にちょっとイラつく。。。
「もぉ、みこちゃん?無視はヒドィよ〜。。。あ!そうだ。みこちゃんみこちゃん、
『
こんなのはどう?♪フフ」
。。。
ビルもみこの
「ウフフフフ、ヤッタ♪やっとみこちゃんが私の
「!!!?。。。みこに触るなぁぁぁぁ!!!!!!」
最初と同じで急に消えた眼鏡は、次の瞬間にはみこの後ろに居た。。。後ろから黒い
(
「キャッ!。。。もぉ〜、みこちゃん?ダメだょ?恥ずかしいからって、
結構本気でパンチしたから、ちょっと
「オホホホホ♪いと
私、少女達の
「はい先生、私もみこちゃんの本気な魔法見てみたいです♪
て言うかみこちゃん、今度のはどうにかしないと本当に死んじゃうよ?フフフ🖤」
『九重ノ栄光(ホーリーレイ)!』
『
。。。
ビルを
だって、眼鏡の
。。。フフ、だってお姉ちゃん
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