第10話【思い出を振り返る……その1】

 爆弾処理班『赤か……青か……2つに1つ!。えぇいっままよ!!両方切ってやるぜ!!』


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 勇者「ふっ......俺もここまでか......だが、ただじゃ死なねぇ!!見よ死地より出し【煉獄の炎】よ!アイツらだけは、俺が守る!」


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 四天王の軟体のペイン一人「貴方が倒したのは、我々四天王の中でも最強と言われていた、【鋼鉄のマゾン】......つまり我々では貴方には勝てませ~ん」


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 見習い魔法使い「えぇ。大丈夫......この呪いはひと度掛かれば激痛を伴う絶対的な死が訪れる恐ろしい呪いよ......だけど安心して。解呪は昔、おばあちゃんの秘密の倉庫でみたから......」


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 生まれもってのギャンブラー「魔王が放つのは、即死確率80%の極大魔法?大丈夫大丈夫、たかだか10人に8人だろ?俺らはな......生まれた時点で1400兆分の1を生き抜いたんだぜ?」


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 影武者|柱|。『クックックッ、バカめッ!!お前達がゴミ屑のように踏みつけ、人としての尊厳を踏みにじりながら、得意気に倒したそっちが我が主である本物の魔王様だぁぁっ!!】』



 魔王の側近「魔王様、いまが勇者一行を襲撃する絶好のチャンス。私めにお任せを......」


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 ギャンブラーB「大丈夫さ......金は、まだある。負け額で家は建つがここでジャックポットを引けば借金なんて直ぐ返してアイツを迎えに行くんだ」


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 看板娘「【選ばれし剣】を抜いた貴方ならきっとこの世界を救えるわ。安心して!!何たって私は、この村の看板娘なんですから!!」


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 最後の魔王「勇者よ!貴様は確かに強い......だが我より遥かに強力な力を持つ息子を......これから作っ」


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 猛獣使い「コイツは、昔一国を食い潰したらしいが今は、大人しいんだ。どうした?いつもより甘噛みが痛いような」


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 ひ弱な科学者「お前が初めての実験台だ。生きてこの技から逃れた者はおらんからな!」


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 占い師「占いが当たったら貰う筈だった報酬じゃが、出ていったきり中々戻らんのぉ。ちょいと見に行くか」

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