クリスタル・ワールド ~異世界はシミュレーションRPGから~

作者 海風 遼

305

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★★★ Excellent!!!

本作はシミュレーションRPGのハードモードをクリアした主人公が、続いて現れたクリスタルモードを選択してしまい、異世界に召喚されるところから始まります。
そこでは帝国の侵攻を受けた王国を復興させるというゲームのストーリーをなぞりつつも、所々で予想もしない展開が待ち受けており、主人公は未来を知ることで勇者と持て囃されながらも、一抹の不安を胸に抱くのでした。

そんな主人公のもとには、好意を寄せてくれる亡国の姫、同じく転移してきたという少女、可愛らしいエルフ、屈強な戦士など、志を共にする多くの仲間たちが集まります。
果たして彼はゲームのように王国を救うことが出来るのか、そして姫との淡い恋の行方は、シミュレーションRPGが好きな人にも、そうでない人にもお薦めです。

★★★ Excellent!!!

ゲームの世界が現実に……というのは今やたまに目にする設定かもしれませんが、題材がシミュレーションRPGになると、また印象が変わって新鮮な気持ちで読めるのですね。

現実世界とゲーム世界と異世界と、全てが上手くリンクしていって、冒険に恋に悩みに繋がります。

これはかなり読みごたえのある意欲作ですよ。

★★★ Excellent!!!

なんと言っても導入部分が素晴らしい。ゲーム好きな人は、するんとあちらの世界へ行ってしまうのではないでしょうか。

そして一度クリアしたゲームである事も、主人公の強さに繋がっていて、ハヤト強し!と、思わせといての不可解な状況——。

謎めく言葉や記憶の齟齬、だけど共に進む仲間やヒロインがいて乗り越えていく。

そして終盤の、時を超えて紡がれる思いと謎の解明。やっぱり最後は主人公が決めてくれる爽快感!

読み応えありの作品です。

★★★ Excellent!!!

クリアしたゲームの中へと召喚された主人公、ハヤトが、その知識を活かしてゲームを進めていく。
RPG物語ですが、ゲームの世界で暮らして行く内に、元の世界で得た知識を少しずつ失っていくという描写があります。

チートではない物語ならではのスリリングさが、この作品に惹き込まれる魅力の一つです。


また、ゲーム世界の純粋で可愛いヒロイン「クレア」と。主人公のハヤトと同じく、元の現実世界からやって来た元気で可憐な少女「ラナ」。

魅力の味が全く違う、二人の少女に挟まれて……ハヤトはどちらを選ぶのか。

この恋の行く末もストーリーの甘いスパイスとして十分楽しめます(*^_^*)

RPG物語と恋愛が好きな方に、是非読んで欲しい作品です!

★★★ Excellent!!!

既にクリアしたSRPGゲームに召喚され、覚えている知識を使って攻略していく主人公ハヤト。
同じように現実からきたラナと出会い……。

冒険自体も大変面白いのですが、一番のポイントはやっぱり二人のヒロイン!
ハヤトも公然と「ラナもクレアも好き」と言ってしまう。
けれどぜんぜん嫌味じゃなくて、「そりゃ選べないよねぇ」と読みながら共感してしまう点が魅力的。
そして二人のヒロインも情熱的に行動するのがまた可愛いったら。^-^

普通のチート小説ではなく、知識がだんだん薄れていく不安があり、そんな中で成長していくハヤト自身を応援したくなります。
小説もゲームも映画も好きな人は必ず楽しめる作品です。

★★★ Excellent!!!

いわゆるシミュレーションゲームが好きな人なら、問答無用でお勧めです。
小さな戦場からスタートし、戦いに次ぐ戦いを繰り広げ、世界をグングンと広げていきます。

それにつれて集まってくる個性的な戦士たちや仲間たち、さらには強敵たち。
シークレットショップで手に入れる伝説のアイテムの数々がまたなんとも魅力的。

ゲームの楽しさを見事に再現しつつ、きちんとオリジナルストーリーが紡がれていく様は圧巻です。

この物語の良さはとにかく読みやすく、ストーリーが魅力的で、キャラクターが多彩なところにあります。
つまりシミュレーションゲームを知らなくても、物語そのものがしっかりと面白い。
むしろ読み終わったらきっとシミュレーションゲームをしたくなってしまう、そんな魅力があります。

主人公のハヤトはごくごく普通の少年です。
そんな彼が転移するのは攻略したばかりのシミュレーションゲームの世界。
最初こそ、その攻略法を知っていたので、勝利を重ねていき……と始まりますが、ここからのハヤトの決意や成長がまた素晴らしいです。
そして彼の傍らにいるヒロインたちの何とも魅力的な事。

戦場だけど恋もあり、戦士たちが抱えるドラマがあり、世界に横たわる大きな秘密があり、と、これでもかと詰め込んであります。
そして物語は熱量を持って最後まで突き進み、感動のラストシーンへと誘ってくれます。

とにかく読んで見てほしい作品!
すごく面白かったです。

★★★ Excellent!!!

タイトルにもあるように、シミュレーションRPG――特に某手ごわいシミュレーションをお好きな方ならば、間違いなく導入からわくわくすることでしょう。

攻城戦、シークレットショップ、長髪の剣士……SRPG好きなら馴染み深い要素の数々に序盤から思わずにっこり。

しかし、この物語の本質はそれだけではありません。
壮大なスケールの歴史、何度も廻る魂の恋、世界という概念を越えた圧倒的な敵。
読み進めるほどに、「クリスタル・ワールド」の真の姿が明らかになるでしょう。

これは愛の物語です。
知識チートではなく、主人公・ハヤトが真に勇者として愛に目覚め、成長する過程を共に体験しましょう!

★★★ Excellent!!!

主人公がクリアしたゲームの中に取り込まれ、その知識を駆使して戦略を立てて敵を倒して行きます。あらすじは概要欄の通りなので、ここではあえてこれ以上は触れません。

私が着目して欲しいのは!!
ラナとクレア!!
……二人のヒロインと主人公の恋の行方です。
分っかります!どっちも恋しちゃう気持ち。
何故なら、それ程までにキャラが魅力的なのです。二人とも強くて熱い想いをぶつけてくるんです。
読者が好きになるよう、恋に落ちるよう、丁寧に丁寧に人物が描かれており、作者自身のキャラクター達への愛情が伝わってきます。
どっちのヒロインも、健気で愛おしいんです。もういっそどっちも愛しちゃおうって気になります(;´д`)

それが本当に悩ましくて……でも片方はゲームの中の世界の住人だし……でもどっちか選ばないと行けないならきっと……色々考えてると切なくなります。

さあ、あなたも彼女達との恋を始めてみませんか?
超オススメの作品です(*´꒳`*)
ぜひぜひご覧ください!

★★★ Excellent!!!

シュミレーションRPGの世界に転移する。
この物語はここから始まりを迎えます。そして、この物語は読者をゲームの世界から、物語の世界に引き込んでいきます。

その描写と共に。

舞台は主人公がクリアしたゲーム世界。とてもハードな設定を苦労してクリアした後異変が起きる。
それでも、ゲームの世界であることはわかっている。だが、ちょっと違ってくる。時間の経過、物語の進行により生み出される主人公の葛藤。そして失われていく記憶。

どれも、とてもスムーズに語られています。まだ、第一章しか読んでませんが、先を読まずにはいられないと思ってしまいました。

読んでいて、知らぬ間に引き込まれる。

その工夫が随所に施されているので、物語を書く人は特に読むことをお勧めします。

★★★ Excellent!!!

 主役、ハヤトはシュミュレーションRPGの世界に召喚されます。
 その世界で勇者として活躍して行くも、自分自身の記憶が少しずつ消えて行くことを知ります。
 
 どうなる? どうする? ハヤト!
 ストーリーパートと戦闘パートがあって、読んでいると、私はまるでゲームをやっている様な気分になります。
 ストーリーパートはコメディ入っています。

 是非! 御一読を!!

★★★ Excellent!!!

まだ途中までしか読ませて頂いていませんが、本当に面白い作品です!!ゲームの中での物語なんだと思わせてくれるような工夫が数々あります!!!それが上手に表現されています!!


僕、個人的には主人公以外で現実世界から来たキャラクターが登場してから気分が盛り上がっていきました!!今後の展開が楽しみです!!

小説もゲーム好きの方、必見だと思います!!!

★★★ Excellent!!!

読み手にわかりやすい文章力と、練り込まれた設定が相まって物語に没入しやすいです。次々と読み進められ、ゲームが題材になる作品にありがちなご都合主義な展開もクリア済みという設定を生かしているためひねりを効かせつつ、無理のない展開の連続なのも好感です。
「この先どうなるのか?」という、ついつい読み進めてしまう楽しさが心地よく抱ける作品です!

★★★ Excellent!!!

ムズゲーをクリアした主人公の気持ちいい疲労や、深い満足感が伝わってくる。
スマホの中で勝手に進行するゲームにテンパるくだりは、主人公の肩越しにスマホを覗き込んでるような感覚になり、文章からビジュアルが鮮明に浮かび上がります。
暗黒騎士がかっこよく、きっと文章からイメージする姿は人それぞれなのでしょうが、物語のこの先を見届けたいと思いました。

★★★ Excellent!!!

この作品に接した時、怒とうの高揚感ハイテンションの継続が特筆される。テンポはミデアムな印象で、バトルシーンでは気持ちがはやる。
キャラクター各々に意味があり、舞台狭しと駆け巡る。とくにヒロイン二人の今後に注目。
ゲームを小説の世界に非常に上手く落とし込んでいる。僕はゲーマーとして称賛する。

★★★ Excellent!!!

タイトルの通り、主人公がゲームの世界に入って仲間たちを率いて戦う、王道のスタイルです。
そのため作者様の文章力とよく練られた世界観が反映されていて、とても魅力的な作品になっています。
特に肝と言うべき戦闘シーンはなかなか迫力があり、昔はよくゲームをしてたけど、と言うような方は胸が熱くなる事請け合いです。