アカツキ

まだ寝ている私のもとへ夢を運んでくる


お日様と一緒に夢を見る


夢の中で私はとても自由だ とてもユニークだ


お日様の夢はきっと北や南から登って沈む夢だ


まだ寝ている私のもとへ日を運んでくる


朝日と一緒におはよう


朝の私はとてものんびりだ とてもゆったりだ


一日中働く朝日はきっと私がうらやましいだろう


私はずっとそうして生きていきたい

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る