第11話 幽体離脱
コレね…いや、経験があるもので、否定しにくい。
詳しくは『ファーストコンタクト』という作品で…
脳内現象らしいですよ。
化学的に体験できるんだとか…
ネットでも、やり方を説明していたりするので興味がある方は試してみてはいかがだろうか。
まぁ、経験者から言わせていただけると、そういうことじゃないんだよな~という感じです。
自分の姿を自分で見るって、相当、変な気分です。
俗に言われるように、気持ちいいというより、とにかく眠い…そして行きたい場所に何て行けない。
身体は浮いているだけで指を動かすことはできないというより、眠くて動きたいなどと思わなかった。
合わせ鏡のように自分を見ているだけ…それが最初の幽体離脱だった。
2度目は、強制的に引っ張り出されたような感じだった。
よく聞くような感じではなかったとだけ言っておきたい。
人によって感じ方は異なるのかもしれないのだが…科学的に出来る幽体離脱とは大分違うように思える。
僕がネットで読んだ科学的な幽体離脱は『起きながら寝る』であり、経験した幽体離脱とは程遠いような感じを受けた。
『魂』というものがあるのならという前提で解釈すれば非常に簡単な話だ。
しかし、ソレを否定すると脳みそのバグでしかない。
僕はこんな感じだったよ、みたいなコメントを読んでみたいなと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます