黒曜姫様は大変な重責を担っているけど、そばでエリー姉さまが支えてくれている感じがありますよね。エリー姉さまも黒曜姫様の大変さを理解していて、気遣っているんだろうなぁ。
黒曜姫様はいつでも送り出す側になっちゃうんですよね。余計に辛いよねぇ(><)
結局カミル様の言葉でリンドちゃんに火がついてしまった(笑)
でもリンドちゃんじゃないといけない理由はあるんだよねっ!
作者からの返信
エリーは目が不自由ですけど、本当にできた長女で、幼くして母を亡くしたリンドの母親代わりになってあげたり、姫様を支えたりと、このお城の要みたいな存在になってますね。
黒曜姫は女王ですから、いつも見送る側、待つ側になってしまいます。リンドの気持ちを尊重したくても、場所が場所だけにいってらっしゃいとは言いにくいですよねぇ。
カミルは、ひたすら掻き回していく台風の目です(笑)
人のために涙を流すリンドちゃん、本当に優しくて素直でまっすぐで、いい子だなぁ……なんだか毎回言ってる気がしますけど笑
ルベルちゃんの強い願いが、願いを叶えるために必要な人たちを引き寄せたのだとしたら、リンドちゃんも一緒に行ってくれなきゃですよね! 説得がんばれ~!
作者からの返信
カミルも、皆おまえを心配しているんだと伝えたつもりなのに、そっちに解釈したのか! とつい苦笑してしまった模様^ ^
ここティスティル王宮にたどり着いた時点でもう、ルベルの願いに引き寄せられ巻き込まれているんですよね。そして、リンド自身もそうしたいと願うわけですから。
説得、できるでしょうか……!