不謹慎ではありますが、武器というのは美しいですよね。この凄惨な世界でも。
ただそれを、どんな理由があろうと誰かに向かって使うとなれば、狂王さまの圧がなかったとしてもそのストレスははかり知れないでしょうね……ラディンくんたちが動けなくなるのもわかる気がします。
それにしてもルウィーニさん、強い…!
作者からの返信
今回書いてて、それぞれがいろいろ武器を手にして戦っているなぁと、私も思いました^ ^
殺すために振るうのか、守るために振るうのか、同じ行為だとしても心のあり方で意味はだいぶ変わってきますもんね……。たとえ相手が絶対悪だとしても、こういう葛藤は忘れないで欲しいなぁと思ってしまう私です。
ルウィーニ強いんですよ! 実は槍使いでした^ ^
こんなですから、ロッシェに凄まれてもへっちゃらですよねー(笑)
ラディンは武器術はそれほど巧みではなかったですよね。そうでなくても、狂王のプレッシャーの中で武器を振るうのは、手だれでも力が出せそうにありません。
でも、クレストルの応援と真実に勇気を振り絞ってラディンは頑張るのだ。
ステイはここぞと云うときはやる子なのですよね。すごく運がよさそうだし。
作者からの返信
ですです、ラディンの得意は格闘系なので、剣の扱いは不慣れなんですよね。間合いも違いますし、ブレもあるでしょうし……。&魔力的なのと精神的な圧で、かなりのプレッシャーだと思います。
ラディンはクレストルを好きになったからこそ、一緒に頑張ることができるわけですし、きっと打ち破ってくれるでしょう!
ステイは思考が単純な分、いざって時には思い切れる子ですね(笑)そういう意味でもゼオ君と相性は良さそうです^ ^