応援コメント

1476.質疑篇:推奨の創作法でこうすればと閃いたら」への応援コメント

  • 迷うお話でした。

    プロットの変更も箱書きの変更もなくが難しくて。
    こういう風に書き換えると面白いという、そういう閃きがいつもわいてきます。
    そして、変更してしまいます。
    明智でも、結構、やってしまいました。
    あの物語は、ラストだけ決まっていたんですが、結果として、ラストシーンを変更しました。
    二つのラストがあり、のちに弥助を救うというラストに書き換えたのです。読者の方にはそちらのほうがいいと言われました。
    本当に私にはガチガチに決めていく方法が難しいようです。
    今、書いてる、異世界ファンタジーロマンス、実はビーンズとかの公募にあっていると言われ、その公募が3月31日が締め切りで、とても間に合わないと思いながらも奮闘中です。4万文字まで公開しています。規定は10万文字で、ラストまで2週間。ちと無理そうです。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     ひらめきについていくときは、結末すらも変えざるをえなくなる場合もありますからね。
     落としどころが最初から決まっているのなら、そういう変更はなかなかできません。
     たとえば三部作の第一部の結末はきっちり決まっているはずです。
     そうでなければ第二部以降をガラリと変えなければならなくなりますからね。

     アメ様もたとえば二部作・三部作を書いてみるとよいかもしれませんね。
     そうしたら、ひらめきについていったらどうなるか、が体験できると思います。
     まぁアメ様の小説は「勢い」が生命線なので、なかなか難しいのはわかっているんですけどね。

     3月31日締切で残り6万字はちょっとシビア。先々の展開が決まっているのなら、「箱書き」をあらかた書いてしまい、あとは一気に「執筆」まで持っていけば、できなくはないかなと。
     ですがこれをやると分量が見えてこないんですよね。あとどのくらい書けば募集要項を満たせるかが把握しづらくなります。
     ある程度些末を斬り捨てて、幹に集中すればギリギリ間に合うかもしれません。
     ただしアメ様はまだ目がつらいと思いますので、あまり無茶はしないでくださいね。