応援コメント

1054.対決篇:村上春樹氏の文体1/3」への応援コメント

  • 完璧な文章などといったものは存在しない。/ 完璧な絶望が存在しないようにね

    私は村上氏の作品で、この処女作が一番すきなのです。それも、この始まりにやられた口です。それが魯迅氏『野草』と似ていることに、びっくりしています。

    これ以上は、言葉がありません。

    作者からの返信

    アメリッシュ様、コメントありがとうございます。
    村上春樹氏が一概に悪とは言えないのですが、さまざまな作品からインスパイアされているんですよね。
    私はハルキストではありませんし、明確に反ハルキストだと自認しています。
    村上春樹氏の作品は「ファンタジー」であれば納得もできますが、いちおう文学なんですよね。「文学」なら自分の言葉で書いてほしいなと思います。