応援コメント

1053.対決篇:村上春樹氏の迷比喩」への応援コメント

  • これは納得するしかないです。
    村上氏の文体は好きなのですが、これは、確かに、おっしゃる通りです。

    作者からの返信

    アメリッシュ様、コメントありがとうございます。
    村上春樹氏の文体は私には会わなくて、なぜかなとわかったのは文末処理がすべて「〜た。」で続いていると気づいたときでしたね。
    英語の文章なら過去形が続いてもよいのかもしれませんが、日本語の時制はかなり自由度があって、すべて「〜た。」にすると退屈なリズムになってしまいます。
    あと村上春樹氏の比喩は独特でクセがあり、そこも人を選ぶところがありますね。私は「なんじゃこれ?」と思ってしまいました。一読して光景が思い浮かばない比喩って意味があるのかなと。
    読み手のイメージを喚起するのが比喩ですから、わからない比喩は比喩じゃないと思います。もうちょっとわかりやすくできなかったのかなと、今でも思っています。