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2020年8月29日 21:29
これは納得するしかないです。村上氏の文体は好きなのですが、これは、確かに、おっしゃる通りです。
作者からの返信
アメリッシュ様、コメントありがとうございます。村上春樹氏の文体は私には会わなくて、なぜかなとわかったのは文末処理がすべて「〜た。」で続いていると気づいたときでしたね。英語の文章なら過去形が続いてもよいのかもしれませんが、日本語の時制はかなり自由度があって、すべて「〜た。」にすると退屈なリズムになってしまいます。あと村上春樹氏の比喩は独特でクセがあり、そこも人を選ぶところがありますね。私は「なんじゃこれ?」と思ってしまいました。一読して光景が思い浮かばない比喩って意味があるのかなと。読み手のイメージを喚起するのが比喩ですから、わからない比喩は比喩じゃないと思います。もうちょっとわかりやすくできなかったのかなと、今でも思っています。
これは納得するしかないです。
村上氏の文体は好きなのですが、これは、確かに、おっしゃる通りです。
作者からの返信
アメリッシュ様、コメントありがとうございます。
村上春樹氏の文体は私には会わなくて、なぜかなとわかったのは文末処理がすべて「〜た。」で続いていると気づいたときでしたね。
英語の文章なら過去形が続いてもよいのかもしれませんが、日本語の時制はかなり自由度があって、すべて「〜た。」にすると退屈なリズムになってしまいます。
あと村上春樹氏の比喩は独特でクセがあり、そこも人を選ぶところがありますね。私は「なんじゃこれ?」と思ってしまいました。一読して光景が思い浮かばない比喩って意味があるのかなと。
読み手のイメージを喚起するのが比喩ですから、わからない比喩は比喩じゃないと思います。もうちょっとわかりやすくできなかったのかなと、今でも思っています。