応援コメント

108.応用篇:連載の初回三ページで書くべきこと」への応援コメント

  • 2000字で、
    「物語の主人公(と『対になる存在』)」「物語の舞台範囲」「物語の方向性」「主人公が乗り越えなければならない障壁の存在」
    をいれる。至難のわざですね。

    「ポストとハトと流星群」ではできてないなー

    作者からの返信

     澄田こころ様、コメントありがとうございます。
     二千字としていますが、だいたい単行本三ページくらいですね。
    『ポストとハトと流星群』では第3話までと考えましょう。
     昨日読んだところまででは「主人公(アス)」と「対になる存在(白バト様とおじいちゃん)」、「物語の舞台範囲(無人島)」「物語の方向性(ひと夏の冒険)」「主人公が乗り越えなければならない障壁の存在(アイスを買おうとしていただらけたアス自身の心)」は明白なので、すべてクリアしていますよ。
     これをどう展開させるかで面白さが決まるのです。
     少なくとも昨日添削した部分まではきっちりと書けていますので、そこは自信を持ってくださいね。

  • とは言え、「オレ、○○。いたってフツーの高校生だ。」なんてやられた日には……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それは禁じ手ですね。それが許されたのは昔のアメリカドラマくらいじゃないでしょうか。『ナイトライダー』とか『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』とか『特攻野郎Aチーム』とか『白バイ野郎ジョン&パンチ』とか。
    このあたりはOPで「俺○○」のような自己紹介をしていましたからね。
    小説でこれをやると、白けること間違いなしでしょう。