第81話記憶も体も所詮器の見てくれ

記憶も体も所詮器の見てくれ

己の存在は自分で知っていても、その知るという行為自体が人との差を見つけているということで、嫌いとか羨ましいとか、結局欲に溺れ驕れる。気付かなければ良かったと思う消えてしまえと願う

なすがままに停滞 廃れてしまえ流動。

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