第3章完了時点のキャラクター紹介 ネタバレ注意 本文読後推奨

 キャラクターの紹介です。

 これは話が進むにつれて内容が増えますので、話がかなり進んだ後で初めて見る方にはネタバレになる可能性があります。ご注意下さい。


●警視庁捜査零課

藤原幸雄(ふじわらゆきお):警視庁刑事部参事官。階級は警視正。捜査零課課長。平安時代の貴族 藤原家の末裔で、代々怪異に立ち向かってきた。オールバックでロマンスグレーな45歳のキャリア組。実は霊感が無い・霊視のできないお飾り課長。身長は170㎝。銃は持たない。愛車はロールスロイス ファントム・エクステンドホイールベース。声のイメージは茶風林。

結城夏姫(ゆうきなつき):一係係長。元警視庁公安部で、夜叉姫と恐れられていた35歳。階級は警視でキャリア組。身長は168㎝。銃はSIG P226。愛車はフォルクスワーゲン ザ・ビートル。イメージはパトレイバーの南雲しのぶで声も当然あのお方。〈グラムサイト〉菅原晶子を引き取り監視をする。

坂崎志郎(さかざきしろう):一係所属。所轄で頑張ってきた叩き上げの鬼警部、ノンキャリアの48歳。167㎝の小柄な体ながら、剣道柔道空手の有段者でがっちりしている。15年前の〈人形使い〉事件で親友の刑事・冬木栄作を射殺したため上層部に疎まれ、零課設立の際にトバされた経緯を持つ。銃はSIG P226。愛車はトヨタ ハイエースワゴンGL。声のイメージは大塚明夫。

三島裕子(みしまゆうこ):一係所属。内閣調査室から移籍した警部補、31歳。美人という訳ではないが色気を感じさせる女性。印象はフンワリしているが実は怖い。身長は165㎝。髪はミディアムヘアのストレート。愛車はダイハツ ムーヴキャンバス。銃はワルサー P99。声のイメージは種田梨沙。

山川恵介(やまかわけいすけ):巡査部長、28歳。所轄で頑張っていたが、ある事件に巻き込まれ捜査零課と関わることになり、半分口封じの為に零課へ。180㎝を越える長身(184㎝)だが、着痩せするのと童顔のため甘く見られがち。真面目で正義を信じるまっとうな性格。所轄で指導役だった坂崎を尊敬している。銃はSIG P226。車はダッジ チャレンジャーSRTヘルキャツト。声のイメージは松岡禎丞。

長谷部隆文(はせべたかふみ):元機動隊の巡査、25歳。山川と同じく180を越える(182㎝)が、こちらは見た目もがっちり。がさつな性格だが女性には弱い。警察の花形の刑事に対してコンプレックスを持っている。銃はS&W M686。車はスバル フォレスター・アドバンス。声のイメージは杉田智和。

川原舞(かわはらまい):サイバー対策室から異動した巡査、24歳。実は元ハッカーであり、その性格は軽めのムードメーカーで、真面目な山川や長谷部は格好のからかい相手である。中国茶が大好き。身長は155㎝。髪はマッシュボブ。銃は持たない。愛車はダイハツ ミラトコット。声のイメージは田村ゆかり。

神楽坂和仁(かぐらざかかずひと):二係係長、隊長と呼ばれている40歳。元陸上自衛隊の特殊部隊の特戦群、除隊後傭兵として世界各地の戦場を渡り歩いていたが、藤原にスカウトされる。命の取り合いに関してシビアなリアリストだが、子供にはちょっと甘い。十年前のアフリカのドンゴで何かあったらしい。身長は178㎝。銃はH&K HK45。愛車はトヨタ ランドクルーザーAX。声のイメージは小西克幸。

九堂猟兵(くどうりょうへい):二係所属。身長195㎝、体重112㎏の筋肉ダルマな22歳。顔は良く言えば精悍・野性味のある、悪く言えばチンピラ顔。性格は粗雑・乱暴、口より先に手が出るが弱い者イジメは嫌い。マザコン気味の虎の獣人。銃はトーラス レイジングブル。愛用のバイクはトライアンフ タイガー1200 XCa。声のイメージは細谷佳正。

凪野翔也(なぎのしょうや):二係所属。身長179㎝、顔はジャニーズの山田某似の美形で芸能事務所からのスカウト多数の20歳。しかしその性格は毒舌チャラ男、外見でしか人を判断しない女を蔑み摘まみ食いの相手としか見ていない。雷精使いで風見の係累? 銃は持たない。愛車はアストンマーチン DBSスーパーレッジェーラ。声のイメージは岡本信彦。

鬼首鈴鹿(おにこうべすずか):二係所属。古流剣術の使い手で、身長175㎝、ショートヘアの男装の麗人、24歳。東北の鬼・大嶽丸の愛妾『鈴鹿御前』の末裔。同い年の川原とは仲が良くつるんで遊びに行くことがある。サバサバした性格で、猟兵と翔也を叱りつけている。銃は持たないが、鬼の刀 小通連を扱う。愛用のバイクはインディアン ロードマスター。声のイメージは伊藤静。

      *   *   *

●警察関係者

代田正和(しろたまさかず):神田警察署の刑事課長。坂崎の古い知り合い。

冬木正幸(ふゆきまさゆき):警視庁刑事部長、階級は警視監。年齢55歳。東大法学部を首席で卒業したエリートで当然キャリア組。坂崎とは旧知の仲だが〈人形使い〉事件で弟・栄作が射殺されたことにより訣別する。零課の存在意義に対して懐疑的。

冬木栄作(ふゆきえいさく):故人、享年30歳。坂崎の警察学校の同期。早くから警視庁捜査一課に配属された俊英だが、エリートの兄との差に悩んでいた。宗像のカウンセリングを受けた際に催眠暗示を掛けられマインドコントロールされる。宗像の逃亡を助けるために子供を狙い坂崎に射殺される。

      *   *   *

●その他

結城晶(ゆうきあきら):本名 菅原晶子(すがわらあきこ)。超常の存在を見ることのできる霊感の強い〈グラムサイト〉だった為、妖精に取り憑かれ事件を起こす。記憶処置・顔の整形などを経て、結城の姪として引き取られる。ボブカットで身長は151㎝。声のイメージは伊藤彩沙。

桐生弥生(きりゅうやよい):河五郎村の娘。年齢25歳。身寄りの無い孤児で村の男衆の性奴隷として扱われてきた。その為、河童の生け贄に選ばれても受け入れていたが、猟兵に助けてもらったことにより前向きになる。猟兵を唯一の救世主扱いしているフシのあるヤンデレ気質。猟兵の死んだ母親に似ているらしい。零課の事務員として雇われる。腰まで届くスーパーロングをハーフアップにしている。身長173㎝でスリーサイズはB130(Kカップ)W75H108、体重は秘密。声のイメージは佐々木未来。

冬木静香(ふゆきしずか):正幸・栄作の妹。年齢43歳。兄2人が上京した後も父母の遺した家を守るため河五郎村に残る。弥生を可愛がっていたが、のんびりした性格であり、弥生の状況に気づいていなかった。生前の栄作の帰省に付いてきた坂崎と恋仲になるも〈人形使い〉事件により別れることになる。坂崎には「宗像を逮捕できたら迎えに行く」と言われている。

宗像春樹(むなかたはるき):別名〈人形使い〉。精神科・心療内科の日本における権威であったが、カウンセリングの患者に催眠暗示を掛け凶行に走らせる。その理由は只の実験というマッド・ドクター。患者の1人であった栄作を囮に逃亡、十五年経った今も足取りが掴めていない。声のイメージは大塚芳忠。

『悪魔の子供(ディヤーボル・リビョーノク)』:ロシア軍が生み出したデザイン・チャイルド(遺伝子操作されて生まれた子供)の部隊。全員、プラチナブロンドの髪と兄弟のように似た顔立ちを有する。年齢は20代後半。十年前のドンゴ・クーデターに参戦するが戦線離脱。今はロシアンマフィアの私兵となっている。

バーバヤガ(本名オリガ・アレクサンドロヴナ・クリコワ):『悪魔の子供』の隊長。十年前のドンゴで、自分たちの話し相手になってくれた神楽坂に複雑な感情を持っている。年齢は20代後半、プラチナブロンドの髪で氷のような美貌。身長182㎝。愛銃はグラーチ。声のイメージはMAO。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます