迷子石について、日本史の先生が

「ここに来れば会える」


迷子石。

とくに江戸時代後期に、あちこちに置かれたしるべのひとの背丈ほどの石。


町に期待された社会救済機能。

会えなくなってしまっても、ここに来れば、会える。

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