[日記]関西コミティアからの帰路
本日は関西コミティアに行ってきました。こういったイベントに出たのは、去年の新春ケモけっと以来のことでしょうか。
あれから生活環境を変えて関西へと、やれ戻ってきましたが、イベントへの参加にコストがかかるのが関西の欠点ですよねぇ。基本的に関東でやりますから。
比較的大きなイベントだと各地の拠点で実施したりもするわけで、ならば何か、刺激がないものかと京都は懐かし拉麺小路で一食いただき、近鉄から会場まで馳せ参じました。
ひんやりとした冬の、気持ちいいくらいの晴天をいただきながら、あそこにコンビニが、駐車場が、とマッピングを行いながらたどり着きました関西コミティア会場。広い空間に長机を並べて、所狭しと人々が行き交う。
そこに生まれる会話は、ちらほらと聞こえる会話は、普段の何気ないものよりも、どこか違うベクトルのもので、うん、こういう場は大事だよなぁ、と思うばかり。占めて6000程度の現金を頒布して私は会場を後にしました。
さて、関東の海浜幕張でのコミティアも一般参加したことのある私ですが、やはり人口に比例するのか、関東よりも作品が少ないなぁ、と感じてしまいました。
怪談とか、小説とか、あまり見かけなかったんですよねぇ。呪いの類いはちらほらと見かけましたが、もっと霊的なものが……同時に、エロ関係も少ないかな、とも思いましたけども。
必ず存在する一定割合というものは、全体量に比例して見えるようになるものです。なので、専門でない限りはお目にかかれない作品も絶対に存在するのも事実。
そこだけが残念だったかなぁ……まぁ仕方ありませんね。
では、一服してから帰宅しましょう。皆様、お疲れさまでした。
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