　よく武器って持たせがちじゃないですか。

　人類史を見てきたら、試行錯誤の連続で、使われないものは消えて、勝ちをもぎ取り続けたものは語り継がれているわけで、参考資料なんてものは腐るほどあるわけで。希に使われなかった武器の記事なんてのもありますけれど。

　ならそれに合わせて調節すればいいんですけれども、これって利便性と軍事作戦のもと、よいとされるものじゃないですか。

　しかし妄想の産物というものは、完全自己満足な武器を持たせるもの。ならばそれはどのような規模というか大きさというかが適切というか、映えるのでしょうか？

　キャラクターの全身像があって、身長と体格があって、腰に指すならば刃渡りは足の長さと同じか長いくらいがいいかもしれないし、背負うならどこらへんまで大きな武器にするのかとかとか。

　あるいはとり回しがいいように片手で構えに入ることができるようになってたりとか、そもそもが暗器で隠されていたりとか、考えたしたらキリがありませんね。

　最終的に、こういうのは文字に起こしたりするよりも絵として見た目やバランスがよいか、で図られることになると思うのですが、さてここで問題。

　そもそもキャラデザとかしたことないじゃん？

　言葉であれこれと説明することは、もちろんできますよ？　シミターだとか小型銃とか一言で言えば終わりですからね。

　ではそれを絵として表すなら？

　レイピアとかククリとか有名な武器ならいいですよ。彼はこれを持っていて、と言えばいいんです。しかしこれに、先日のような変形する武器とか持たせるならどういった説明をすればいいのか。

　はい、絵に起こしていてサイズ感を誤りました。あれ剣じゃなくて短剣だよなぁ。銃にしては扱いやすいだろうけれど。

　そもそもなんだよ銃と剣に変形する武器って。どっちが本命だよ剣と銃、どっちも持ってればいいじゃん手は二本だ、どちらも使えるじゃないか。

　ということに今さら気がつきました。でも捨てがたいなぁ。持ちかえるんじゃなくてワンモーションで構えが変わるってロマンじゃないですかー(先日の内容に戻る)。

　さて、そんな後悔はモデリングするときに解消するとして、とりあえずのミスしたものは、それはそれで完成させなければいけませんね。

　と、そんな適当な思考を述べたところで、また明日に。

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