[カクヨム]第900話 あれ、もう千?
いいえ、違います。900です。
しかし大台が見えてきたことも事実ですね。のらりくらりと、を書こうと思ったのですが、この折に触れずにスルーするのも考えものだったので。
順調に行けば4月くらいには1000ですね。三周年で1080くらいなので、そんなんになるんですね。
さて、来年のGWにて四周年目に突入してしまう本雑記ですか、なんだかんだとテンションは下がりぎみですよね。それもそのはず、ずっと連載していた市場は完結して、同時に初公開のゲームを二つ公開して、そこから魔王討伐を開始して、今は休止中。文章を書くのはここでしかやっていません。
最近、思い浮かべるネタとか思考とかは、基本的にゲームの処理とかそういうのに染まっていますので、そんなものに関心を寄せる方などそうそうおられるはずもないだろう、とその日その日の思い付いたネタを書くばかりをしているために、あまり書くぞー、というエネルギーはありません。
……だってゲームではやらないといけないことが山ほど、地下ほどあるんだもの……規模を見積もっても見積もっても肥大化するので、やはり小さいものをくるくると生産して見た方がいいのかなぁ、と思いますが、作りたいものはそれじゃないのが辛い。漠然と何かを作るのに携わりたい、ではなくこの子でこういうものを作ってみたい、が先行するため、そうなるんですよねぇ。
ある意味、小説の影響ですね。
小説って、描きたいものがあって書き始めるじゃないですか。ただ書きたい、と思ってもネタがなければ不規則なよく分からないものが出来上がるのが関の山です。
例えばミステリーならトリックから入るし、ファンタジーなら山場から思い浮かべるし、のんびりとしたものなら生活の一変する事件から入る。
これと、こまめな学習の相性が悪いんですね。もちろんそこそこの規模のやつを、あれやこれやと試行していくのも、学習できるには違いないのですが知識のアップデートにブレーキが少なからずかかるんですね。今はこの環境で完成せざるを得ない!って。
もちろん勉強しておけばいいんてすけどね。こんなのが使えるのか! とワクワクしておけば使ってみたいわー、と活力にもなりますし。
とりあえずは、全てを終わらせる、とかの決め台詞を脳内再生しながら、粛々と作り込むことにいたします。お疲れさまでした。
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