[日記]点Pは点Qと辺となり、点Rと共に面となる

 今思ったことですが、点PってPOINTのPですよね。そこからPQRとアルファベット順に行くくらいなら、初めからAから使っとけよ、とタイトル書いてて思いました。


 さて、半年前くらいにモデリングをやっている、というお話をした記憶があるのですが、ゲーム制作第二弾の公開が終わったので、再びモデリングを再開しています。当時と異なり、本日は有名な某ソフトを使って。

 もちろん今回のモデルの最終目標は市場のラクリさんなのですが、さて、これがなかなか難しくも面白いと。

 え、小説はどうしたって? 隔日で書いてますよ。毎日? モデリングも楽しいんですって。ゆくゆくはシール君とかアクロの2Dアクションゲーでも作りたいなぁと思っているところで、その勉強中です。

 こう、簡単なモデルをつくるだけじゃ次へのモチベが上がらない性質なので、初めは講座で最低限のできることを学んで、そこから飛躍して実践学習をしています。メッシュの張り方は慣れてきましたよ。


 さて、こうした中、自主企画「執筆スタンス教えてください」を開催したわけですが、皆様、勢いが凄まじいですね。創作を小説一本に集中しておられるのか、当たり前のように週あたり五千から万文字程度、という人もおられるようですね。

 もちろん、参加いただいている方のものしか分かりませんので、それが多いのか少ないのか、個人的見解にしかなりませんが、皆様、制作努力されているのだな、と感じます。


 そういった情報を眺めながら振り返ってみると、私も一極集中して時間を割けば、遅くとも週一のペースで一話を投稿できるよなー、と感じます。

 しかし、そうしよう、と踏ん切りはつきません。なんせ、文字だけが私の思い浮かべるフィールドではないからです。

 私の、制作に打ち込もうとした最初のフィールドが小説「妖魔千期会物語」とその他エターなった作品だっただけであり、私の想像の入り口は、いつも文字と台詞ベースで浮かんでくるだけ。

 ならば小説に打ち込むべし、と思いきや、この妄想は文字よりもこっちの形で表したいな、という閃きが割り込んでくるのです。するとゲームなどへと別の制作アプローチを開始してしまいます。

 あるいは、イラスト。あるいは、シチュエーション。

 そうなるとどうしようもありません。このアイデアは小説へ、これはモデリングへ、ゲームへ、イラストへ、とあちこちに手を伸ばさざるを得ません。


 きっと、やろうと思えばできるのでしょう。

 しかし、制作というものを楽しんでる以上、下手に制限をかけると、作業が止まってしまうことに繋がりかねません。

 平行を取るか、一極を取るか。私は全部取りたいものなのですが……皆さんはどうでしょうか。何かいい方法があれば、教えてくださいませ。

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