[カクヨム]2000とトリサンとコンテスと

 昨日、本雑記が2000pvを突破いたしました。のんびりじっくりポジネガぶれぶれ何でもありの文章を読んでくださり、誠にありがとうございます。

 本話もちまして、564話、一年と半年強を費やしての突入となります。ちなみに文字数は50万を少し過ぎた辺り、市場半分相当の文字数です。


 さて、謝辞はここまでにしまして、皆さんはTwitterを利用されていますでしょうか? そしてカクヨム公式のアカウント、もといトリサンをフォローされておられるでしょうか?

 ここ一ヶ月でしょうか、マシュマロ経由で送られてきた質問などに積極的に回答されているようです。中には私が、本雑記に挙げたような疑問点などを投稿された方もいるようでした。

 例えばコンテストに関しての集計、コンテスト短編部門でのマンガ化、読者選考について、要望についてなどですね。トリサン経由である程度の情報が得られますので、一度、覗いてみてはいかがでしょうか。

 あと、本日24時をもって締められる創作についての講演についても触れていましたね。私は昨日、怠惰が勝つ前にパパッと申し込みました。いいネタになるといいんですがね。


 さらに話は変わり、コンテストがまたもややってきました。唯一参加したのは二年前、連休を短編部門で参加いたしました。

 長編で私が出せるのは市場と妖魔の二作ですが、妖魔は学生時代のものだしなぁ。キャッチコピーもあれ以上のものは思い付かないですし……。

 トリサンいわく、「一回のコンテストにおいて、一作品が参加できるのは一つのジャンルのみ」とのことでしたので、市場をもう一度出してみましょうかねぇ。おっと、これを参加させたのは半年前でしたね。カクヨムコンではありませんでした。


 定期的にコンテスト、あるいはそれに類するものは開催されていますが、皆様は何を目指して書いておられるのでしょう。

 ただの道楽でしょうか。

 それとも賞を得ることでしょうか。

 仲間と分かち合うためのものなのでしょうか。

 どんなものであってもいいと思います。誰にでもできて、誰にもできないことを描くのが文芸というものですからね。

 いや、文芸、芸術どころか制作すべてにおいて、そうですね。自分だけの何かを表したいなんて、誰もが願うことで、その手段が違うだけ。

 さて、私もさっさと参加表明とか済ませて、魔王討伐の公開を始めましょう。あと数千文字、やってやりましょうか。

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