[カクヨム]千五百物語

 昨晩、先日の自主企画を投稿した。

 条件は、話数が200を越えていること。少なくとも、半年強くらいを目安に、と思いこの数字にした。

 が、いざ一晩明けてみると、意外といるものだと感心する。多くは長編小説。中身はまだ見ていないが、文字数もかなりの量だ。


 ただ話数を眺めるにあたり、一つだけ異質な数値を目にした。1500? 本当におられた?

 もちろん、結果論の数値であることは事実である。一日の間に3話更新できれば、500回やればそこまで到達する。しかしそこまで書き続けていること、そのものは称賛するに変わりはないのだ。


 しっかし、1500話かぁ。並び替えや修正などは加えていなさそうだが、とんでもない数値である。サーバーにもさぞかし負荷がかかっていそうだなと思いながら、どれだけの方がちまちまと進み続けているのか、拝読しようと思う。


 ……ところで、長編小説以外のものは少ないですね。エッセイとかが多いと予想しておりましたが……。


◆◆◆◆


 昨晩、シェーシャ異説をキリよいところで上げて、就寝までの30分で企画を立ち上げました。かなりスピーディだったな。まぁ、条件はシンプルだし、間違えようのないよう、タイトルにも入れておいたから、そうそう間違えることなどはないことでしょう。


 さて、皆さん、書くことを楽しんでおられるのでしょうか。それだけ活発に投稿されていることを嬉しく……じゃないな。なんと言うのでしょうか。同士がいることを嬉しく思います、ですかね。

 参加していただいた作品は、どのようにして200という数字にたどり着いたのでしょうか。人気が出たから続けていたら? 個人の目標として? はたまた、部活動で一つのアカウントに投稿している、なんてこともあるかもしれませんね。それはそれで、活動の集大成としてそれがあるのですから、誇りに思うのが良いことでしょう。


 この雑記もいつまで続けるのか……どうしましょうかねぇ。ネタが一時尽きたくらいでは話になりませんし、終わりを迎えることなんてことも、そうそうない。あるとすれば、更新するその人が消えた瞬間? ろくでもないことは、考えない方が世の中いいですよ。

 では少し早めに切り上げて、作品鑑賞にでも行きましょうか。

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