　まーだ低レートが続いておりますねぇ。

　もちろん負傷などのように自然回復するものではないで、人の手によってじわじわと広告価値を上げていくしかないんですよね……。

　カクヨム1ユーザがここに干渉するならどうすればいいのでしょうか？　まぁ、経済を興していくしかないんですけどね。

　ところで、先日、金の卵企画が公式から発表されましたね。市場と七日で参加登録させていただきました。

　もっとリワード関係のイベントあるのかなぁ、と去年から思っていましたが、三ヶ月に一回あるかないか、の頻度なんですね。前回はたしか、カクヨム開設五周年でした。毎日発表されるテーマで書いて参加する、というものでキャンペーンを実施していたと思います。

　実際のところ、受け取れているくらい稼げてる方はどれくらいおられるんでしょうね？　ランキング上位も変わり映えしないですし、毎月のべ5000名程度の新規登録者が現れ、ロイヤルティプログラムに参加しているとしても、決まった人しか受け取れていない現状はあるかと思います。

　もちろん、それだけ惹き付けるものを書いているという証ではあるのでしょうか、なんとなく歯がゆいものです。

　この身一つしかないのに、生活のために働く時間はバカにならないうえに、多趣味なので一つにかけられる時間はますます減るばかり。睡眠時間を削ろうものなら生活に支障をきたす。

　あれ、創作人生詰んでない？　仕事辞めるしかないかぁ。

　で、話を戻しまして、新規登録者さんはどれくらいのリワードを得られているのでしょうか。もちろんこの人数には読み専の方や複アカウント取得の方もおられるため、全員がそうとは言い切れませんが、リワードの換金は、よくて一人二人程度しかできないのではないでしょうか。一年の保有期間はありますけどね。

　読みがどれだけ活発に行われているのかは分かりませんが、増えていくばかりの作品群の中で、終わりの見えない作品をファンとなって読めば読むほど、他の作品が見られる機会って相対的に減るんですよね。

　途中でリタイアするユーザーもいるにはいるのでしょうが、基本的に一定の評価が得られている作品ほど読まれやすいために、読まれないものばかりが積まれていく……悲しいな。

　そして、得られるものがないと気づいて筆を折る……1ユーザーとしてはもやもやするばかりですね。

　あ、それとロイヤルティプログラムが始まってもうすぐ一年なんですね。

　またイベントか何か実施することでしょうけれども、このままで行くのかなぁ、と首をかしげます。

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