[日記]制作窓口
作業をしたい。あるいは、のんびりと遊びたい。
両方やりたいが、この身はひとつ。だから制作のほうに割り振ってしまうのだが、余裕のない生活に出力を強いるのも、なんだかんだで酷である。
遊ぶなら何をしようか? どこかの世界を渡りたいところだ。最後にRPGをやったのは半年前という衝撃も考えると、そういうのがいいな。やったことのない古いゲームを漁ってみるのもいいかもしれない。
さてそんな中、作業窓、というのは需要があるのだろうか。
作業窓といえば、イラストや漫画を書く方や、淡々とした作業を行うゲームにて行われるイメージだ。はたまた某建築ゲームでわいのわいのと作業をする様を放送する人もいる。
ゲーム制作のエディタ画面ならばともかく、小説画面は映えないだろうなぁ。だからこそ作業通話という概念が生まれたのだろうが。
私自身、一人でも作業はできる。ただちょっとしたエッセンスとして、会話があるのはどうだろうと思うときがあるのだ。
身辺でのちょっとした事件とか、作業の進捗とか、好みの話とか。そういうことができるといい刺激になるんじゃないかなぁ、とぼんやりと。
もちろん、趣味や気が合うとか、そういった要素は必要となってくるだろう。それでも何かをする、という取っ掛かりにはちょうどいいのではないだろうか。
かれこれ、お盆の時から画策しているが、あくまで脳内だけのお話である。我が家の通信環境でそんなことができるのか、不安で仕方ないのである。
◆◆◆◆
そうだ、誰かと作業しよう。
基本単独の制作である私ですが、こういった考えが出る辺り、完全な孤立は嫌うタイプなんでしょうね。
さて、皆さんは執筆含め、どんな環境で制作を行うのでしょうか。
耳が痛くなるほどの静かな場所か、図書館くらいの雑音のある空間か、はたまたリビングで日常会話しながら、かもしれない。
私はノイズのある場所で集中なんてせずにやっています。集中なんて、意識して出きるものではなかったので。そもそも、集中なんてじっくりと何かを組み立てるときくらいしかしません。
ならある程度、監視者や同士と空間のノイズを共有しながらの方がやりやすそうなのかなぁ、とか思ったり。
部活動なら、互いに目標文字数を報告しあったりできるのでしょうけれど、生憎、ここはそういう場所でもないんですよね。学生時代が懐かしくなりますね。
さぁ、色々と現状維持から進まなければ。
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