[カクヨム]KLPが付与されました-5月編-
「あなたの描き方を知りたいんだ」の参加、および覗き見ありがとうございます。人によって色々な描き方をされていると思います。
「この人はどんなものを描いているんだろう」と好奇心を擽れると幸いです。
さて、コロナの影響か、一月ほど遅れて3月分のリワードが付与されました。Webサービスとはいえ、しっかりと縮小退行営業をされていたのだと考えると、お疲れ様です、と感謝申し上げます。
さて、プログラムが始まって半年ですが、アドスコア、アワード、リワード、それぞれのレートに目立った変化はないようですね。
今回、気になったのは「広告料ってなんだろう?」です。いわば、宣伝してあげるからお金払ってね、という概念なのですが、ここのレートってどう決まるのでしょうか?
テレビとかだと「CMに充てる時間」や「時間帯」と「CMの長さ」とかでレートが決まっていると思うのですが、ならば「コンテンツを足で探しにいくWeb広告のレート」って想像つかないですよね。
考えてみるとWeb広告って大量ですよね。掲示板も、ブログも、アプリにも動画にも。投稿者や管理人の手によって再生タイミングも異なるのに、どういう仕組みでお金が動いているのでしょうか?
少なくとも、ランダムに再生させることは簡単なので、時間と時間帯の要素は無視できますよね。ではその広告を作って「流してくれ」と渡したとして、この地点では値段交渉の余地がないんですよね。
あるとすれば、流す確率。
ユーザーの閲覧履歴を調べて取得する広告は少なからずあるのですから、それは「選んで流している」として、では閲覧履歴のない人には? ランダムに流すしかないですよね。
このときに「支払いが多いほど流す確率が増える」可能性はあります。
ま、あくまで想像ですけれどね。「広告 仕組み」とでも検索をかければそれくらい出てくることでしょう。
しかし、考えてみてください。
広告代理店にお金を払えば払うほど認知度を上げることのできる社会。自社製品が飛ぶように売れて代理店に払う料金も増える。
すると他の広告代理店も同じようなことを初め、社会を支えるのは大企業ばかりが乱立する。そこに生まれた、倒産という綻び。
石鹸は高騰して買えなくなり、衛生状態が悪くなって……?
といったネタに昇華できるかもしれません。
普段のネタ探しってこんなものなんですよねぇ。楽しいからいいんですけれども。
さぁ、今日は何をしようかな。
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