【北の果てのキトゥルセン】 ～辺境の王子に転生したので、まったり暮らそうと思ったのに、どんどん国が大きくなっていく件について～

第二章の登場人物の整理 ネタバレ含む

ジヌト……ケモズ共和国ホーン・ヒル王立学園に通う羊人族の少年。

国王からの手紙をラツカ村に届けた。

プティ……ジヌトと同じく羊人族の少女。

ラヴィ先生……ホーン・ヒル王立学園の教師。牛人族で巨乳。

グウェン・ベリサリカ……ラツカ村の村長。リーザの父親。

ノイラム兄弟……ノストラの難民。

グウェン邸の使用人として雇われている。

ニーチョ……グウェン邸の使用人。体も性格もどっしりした女性。

ルゼル……アルトゥール隊の副隊長。飄々とした男。酒好き酔っ払い。

トーグ……コマザ村村長の息子で農林局南部監督官。サユの旦那。

幼いオスカーに股間をアッパーカットされたことがある。

根人の襲撃により死亡。

リリン……トーグの妹。

気の強い性格から婚期を逃していたがアルトゥールを紹介される。

根人の襲撃により死亡。

フェネ・ミゼル……ルガクトの妻。すでに死亡。

リエイ……北の採掘場の代表

シボ・アッシュハフ……ルレ隊副隊長。

イース公国出身で名剣ブロッキスを持つ。

細かい性格で堅物と思われてるが酔うとへにょへにょする。

青肌……ノストラで昔から語られる伝説の化物。

人間と魚を足して二で割ったような顔をしている。

北海の海の底にいるとされている。

ボサップ・ガランテ……キトゥルセン軍の軍団長。褐色の巨人。

野獣のような男。バルバレスをライバル視している。

ノワ……ボサップ軍副団長。昔からボサップとは親友。

トロサー……ボサップ軍の古参の兵士。

ウテル・レニブ……ケモズ共和国の国王。羊人族。

温和な性格のため各獣人族をまとめるのに苦労している。

パラディオン管理者……ダンジョン（古代文明の宇宙船）の管理AI。

自我が芽生える。

アーキャリー・レニブ……ケモズ共和国の王女。ウテルの娘。

天真爛漫で天然。よく喋る。

元気いっぱいの女の子。時折王族の片鱗を見せる。

ミレ……アーキャリーの侍女で親友。女王アルウネアに喰われ死亡。

女王アルウネア……ケモズ共和国内のダンジョンに住み着いた腐王。

オスカー、ベミー、【王の左手】、護衛兵団、

ルレ隊、カカラルのコンボ攻撃で死亡。

小さな人間……ダンジョン内で管理AIに養殖されていた。

人間の原種。人懐っこい。

レグロ……ルレ隊１班班長。

第5世代レグザス……ダンジョン内の保守機械。

5ｍほどの細長い体躯をしている。

ベミー・リガリオン……豹人族の少女で類まれなる戦士。

十代の若さで豹人族戦士団長を任され、〝十牙〟にも選出されている。

〝十牙〟唯一の生存者。アーキャリーの親友。少年っぽい性格。

ラグウ……ダカユキーの部下で護衛兵団所属の兵士。魔物にやられる。

ポポル……ラグウと同じ。

シギロの町長……元武器商人。ブロッキスに興味津々。

リズム……羊人族の文官。真面目な性格。

併合に伴いノーストリリア城に出向。

ノストラの大狼……（ラウ、リンリア、ギー）気づいたら城に居ついていた。

クロエに懐いている3頭。名前はクロエの知り合いからとった。

ベリカ・ゼルニダ……ギャイン・ゼルニダの娘にてイース公国の姫。

イースの五真珠と称される美少女五姉妹の一人。

幼い頃の病気が原因で声をなくす。

ミーズリー・グランツ……イース公国の将軍。

長身の女剣士。国民からの支持が厚い。

現在はキトゥルセン軍の軍団長。

ギバ・グレイヤー……イース公国の将軍だが元夜盗集団のリーダー。

大柄な体躯で凶悪な性格。

現在はキトゥルセン軍の軍団長。

ギング……イース軍の部隊長。

時期将軍と名高いがまだまだ経験不足感が否めない。

バハラ……ゼルニダ家の用心棒。

元は大陸中央部の滅んだ国の将軍だった。

ソーン・ジルチアゼム……イース軍の将軍。老剣士でギャインの盟友。

若い頃大陸全土を旅したことがある。

将軍引退後、【王の左手】に抜擢される。

ラドー……ザサウスニア帝国の〝六魔将〟。

北部の統治を任されている。残忍で狂暴な性格。

ギラク……ザサウスニア帝国の〝六魔将〟。

大柄で豪快な性格。人柄はいい。頭は悪い。

ドリュウ……ザサウスニア帝国の〝六魔将〟。

老人ながら若い頃は数多の国を落とし、〝暴れ龍〟と呼ばれた。

ナルガセ……ザサウスニア帝国の〝六魔将〟。

知将として知られ国民から慕われている。

軍の顔でもある。ラドーの元上官。

シキ……ザサウスニア帝国の〝六魔将〟。

お色気ムンムン女将軍。皇帝のお気に入り。

ニカゼ……ザサウスニア帝国の〝六魔将〟。

皇帝の弟。実質的な軍のトップ。金髪坊主マッチョ。

リアム……南の大国テアトラからザサウスニア帝国に派遣された名軍師。

片翼の有翼人。正体は【千夜の騎士団】団員。

同じく派遣されたザヤネが部下ということになっている。

ジョハ王……根人の国、ラグウンド王国の国王。

長年中立を保ってきたが、ザサウスニアと密約を交わしコマザ村を襲撃。

他の根人と違い、体が大きく背中から木が生えている。

スノウ・アッシュハフ……ダカユキーが【骸骨部隊】に移り、

新しく任命された護衛兵団団長。元々副団長だった。物静かな青年。

モカル・ジルチアゼム……新しくメイドになったソーンの孫娘。

ソーン仕込みの剣技を持っている。背が低い。

レイズ・フュージアネット……ユウリナが液体金属で人間の姿になった時の名前。

黒髪ショートボブの少女姿。