第111話 望まれぬ赤子と、待望される赤子。

ーハハッ! うしたうした! んなんじゃ速攻息上がって隙ぃ突かれて終わんぞ固羅っ!ー


(……にしてもなんというか……執念の人……だよな。このオッサン)


 息も絶え絶え・・・・・・に、記憶を見ているうえで思うのはただただそればかり。

 

 なんだろう。誰かの記憶をトレースしようとすると、その記憶の主の感覚というものも、同じように感じるものなのだろうか。


《柔道少年》の記憶を見ている時はあまり感じることはない。

 しかしこと、《視界の主》のオッサンの感覚は、まるで俺自身が体験しているかのようにわからせるんだ。


 これまでも全身の倦怠感や、折れた左腕の激痛を、別の記憶を見るさなかに味わったこともあった。


 技術レベルの低い国の、片田舎の警備兵団拠点。広すぎる演習場。


 俺もとい、俺がいま見せられている記憶の中で、《視界の主》のオッサンは、数十人の背の高いゴリマッチョたちと共に、山賊面した大男に率いられ、もう十何週も走っていた。

  それぞれ適性のある得物を担いだままである。そして、《視界の主》のオッサンは、片手斧に大ぶりのナイフを身体に取り付けた鞘に納めたまま、大戦斧を胸に抱えて続いていた


 肺から血の匂いが昇ってくる。


 不思議なもので、いま俺が感じているオッサンの辛さとか、息苦しさってのは、記憶から離れてしまうと感じなくなるのに、入ってしまうとたちまち感じられる。


(少なく見積もっても得物と装備で重さン十キロ行ってるぞ。おいおい、何キロの距離走るつもりだっ?) 


 アカン。

 実際に走っているのは俺じゃないのに、俺がもう死にそう。


(コレでまだ、朝のウォーミングアップだって言うんだから納得できないよなぁ)


 これによって十分に体を温める。


 その後は、一般的な剣や、槍を扱う訓練で、反復練習や形に意識する。

 他にも各々に適した武具について、各自で訓練し、以降、団員同士での模擬戦闘で経験を積み、問題点などを抽出する。


 これだけにとどまらない。

 筋力トレーニングも密度が濃く、最後は警備兵団の集団としてのフォーメーション合わせなど、朝から晩までとにかく体を酷使した。


 実は、俺が「執念の人」と言ったのは、これだけが理由ではなかった。


ーよう、帰ったぞ。そっかそっか、もろもろ、垂れ流したままかよー


 そんな地獄じゃないかとすら思える日々の訓練の中で、彼は昼前と夕方に一度ずつ、一時間ほど自宅に帰る。


(あんまり、見たい光景じゃないんだよなぁ)


 どうやらこの街は電装系の設備がないようで、夕方なんかに戻ってくると、もはや宅内は闇に包まれていた。

 

 帰ってくるたび、彼はため息をついた。

 外から立ち入る物音に、ずっと宅内に放置された存在が気付き、自分の存在と、感情を、鳴き声によって爆発させるからだ。


ーチッ! ケツがかぶれてやがる。不快なんだろうが我慢してくれ。こちとらお前にあまり時間はかけてやれないんだー


 赤ん坊の存在だ。

 

《視界の主》のオッサンは、このボロボロの木造建築物に赤ん坊と二人で暮らしていた。

 赤ん坊の母親はすでに生きてはいない。だから彼が引き取った。


 褐色の肌・・・・銀色の髪の毛の男の子・・・・・・・・・・

 まだ赤ん坊ながら可愛い顔立ちをしているから、成長したら美男子間違いないだろう。


(なのに……)


ーおっとぉ? あー駄目だ俺。堕ちんな。気ぃ緩めるんじゃねぇ。死にてぇのかよ。死んだらこいつ、どうするよー


(《視界の主》のオッサンは、この赤ん坊の事を……大切に想っていないようなんだよなぁ)


 そんな訓練を毎日こなしながら、彼はまるで愛おしむそぶりも見せず、ただ惰性と義務感のようなもので、赤ん坊の世話をしていた。


 体力も限界。精神もすり減っている。


 いまだって、疲労は極限まで来ているのに、あのとき山賊面した警備兵団長に対して口にした約束を何とか守ろうとしているのが伺えた。


ー絶対に生きてやる。生き抜いて、コイツも育て上げる。それが俺の罰。それが贖罪。誓いだ。だから……ー


(このオッサンの戦い方や訓練方法は、参考になるから見ておきたいんだけど……)


ー死んでやるわけには行かない。必ず殺す・・・・。殺す。必ず、殺す。殺す。殺す。殺す。殺……ー


(あんまり長いこと見ていたくないんだよな。なんというか、このオッサンの記憶って、長く浸れば浸るほど、胸がざわついてならない)


 正直、俺がその場にいたらドン引きしているはず。


 煮沸した布を絞って、人肌まで冷まし、かぶれた尻をぬぐっている彼は、赤ん坊を世話するにはあまりに不似合いな言葉を、自己催眠でもかかったかのように、何度も静かに呟き続けていた。


(まぁ、ひとしきり訓練模様や得物の振るい方、動き方の確認はできたから。今日はこの辺までにしておくかね。たぶん俺の予想通りなら、この後の《視界の主》の記憶って、間違いなく良いものじゃない)


 これがもし、俺の記憶だとしたら・・・・・・・・・、目をそらすわけには行かないだろう。

 が、どこの馬の骨とも知れないオッサンの記憶を見るさなか、ショッキングシーンなんてごめん被った。


ーお前には、絶対に誇りある死なんざくれてやらねぇ。泣いて殺してくれというまで、徹底的に苦しませる。なぁ、文句はねぇよなぁ。オルシーク・ストレーナ・・・・・……ー

 

『兄さまぁっ!』

「んがあぁぁぁぁぁぁっ!」


 あぁ、ビックリしたぁ!


 思いっきり自分の世界に入って、触れる大戦斧通して、自分の中に集中していたから。

 突然の外界からの、それもとりわけ大きな声での呼びかけは、不意を突かれたこともあって、さながら耳元で叫ばれたかのように感じてしまった。


『ナルナイです! 緊急事態なんです兄さま! ここを開けてください!』


 大声が俺の意識を思いっきり引っ張るから、《視界の主》のオッサンの光景セカイから引きずり出されてしまった。


 目を開き、声の方向へ顔を向ける。

 呼びかけるだけでない。らしからぬドアへのドンドンという強めのノックがいやに気になった。


(とはいえだなぁ……)


「ちょ、ちょっと待ってくれ!」


 何も考えずにドアを開けるのは宜しくない。

 ルーリィにだって、相談すべきかいまだ自分のなかでも結論付けられていない状態。

 胡散臭オッサンとの一件に端を発し、床に大戦斧やら片手斧やら大ぶりのナイフを押し並べているところを、ナルナイに見せるわけには行かなかった。


『兄さま。まだでしょうか! 冗談ではないんです!』

「分かってる! 分かってるから!」


 普段女の子らしくお淑やかな彼女がここまで取り乱すんだ。

 本当にまずいことは起きたのだというのは理解できた。


 それゆえの、大慌ての片づけだ。

 扱いも乱暴に、横たわる大戦斧に黒い布を覆いかぶせ、巻き付けた。

 片手斧や、ナイフも丁寧にシースに収める時間は無くって、同じように黒い布に巻き付け、大戦斧と一緒に覆いくるめた。


「あと、30秒。いや、20秒でいいから」


 ゴドッという重たぁい音が鳴ってしまって、顔が引きつりそうになるが、計15キロ以上はありそうな重装備たちを、黒い包みと共に持ち上げる。

 部屋の壁と本棚の間に隠した。


「悪い。お待たせ。それでいったい何が……」


 何とか大急ぎで済ませて、ドアを開ける。

 俺の登場に対し、ドアを挟んで廊下に突っ立っていたナルナイは、真剣な表情でじっと見上げてきた。


(う、いや、待たせたのは事実だけど、そんな目で見ないでくれよ)


 いや、少しずつその表情は移り変わっていった。

 はじめ真剣なものから、いぶかし気な顔になって……何か気付いたようにハッと目を見開かせたと思ったら、急に顔を赤くした。


「に、兄さま」

「な、なんだぁ?」

「え……Hなのは、いけないと思いますっ!」

「ハァッ!?」


(いきなり呼びかけてきて、顔を見せたら見せたでこれかよ) 


 よくわからない話の流れに、思わず聞き返してしまった。にしてもエッチっていったい……


「ど、動画ですか? それとも画像。いえ、Hな本?」

「いや、だからお前、急に何を言って……」

「呼びかけて、兄さまは慌てはじめました。部屋の中から聞こえるのは、何かを隠そうとしているのかゴソゴソという音。加えて……」

「加えて?」

「兄さま、お気づきですか? 凄く汗をかいていらっしゃいます」

「あ゛!」


 何となく言いたいことは分かってきた。

 

 口に出せないあんなことやこんなことを惜しげもなく主張する、男にとっては余人に明かすことのできない秘宝。

 利き手相棒でもって楽しんでいた。

 だから汗をかいていて、急に異性から声を掛けられたことに驚いたのだと。


 ナルナイからの問いただしは、そういうこと・・・・・・に違いない。


「べ、別にHなのはいいんです。兄さまも十八の健全な殿方。異性に対してそういう興味があることでだって自然なはず」

「な、ナルナイ?」

「最近よくダウンロード・・・・・・という言葉も口にしておりますし。そう、そういうことだったのですね?」

「ふぐぅっつ!」


 確かにダウンロードという単語は良く使っていた。

 大戦斧に触れることで、戦い方の知識を、自分の中の《視界の主》のオッサンの記憶から引き出すことをそのように表現していた。

 もし、天候が晴れてさえいたら、実際に同じ動きを真似てみて出力アウトプットを試し、感覚やそのとき浮かぶ疑問点などを自分で考え納得に至ることで、正しく自分の知識や技能として入力インプットするはずだった。


 実際に試していなかったのにも関わらず、どうして知らずのうちに大汗をかいてしまっていたのかについては自分でも謎だが、それでも、その受け取り方は……


(いやまてよ。逆にそういう話は、ナルナイたち異性からしてみたら、突っ込みにくいはず。ここはひとつ変に大戦斧や片手斧の存在を隠そうと躍起になるではなく、話を合わせてしまった方が、余計な追及に至らない可能性が……)


 途中で思い返す。

 寧ろ、よくありがちな思春期の秘め事として話を進めた方がいい気もしてきて、己を納得させた。


「い、いやぁ。まさか、バレちまうとはなぁ」

「……あ……」

「恥ずかしい……じゃない? この手の話題。ホラ、山本小隊は女の子ばかりでさ。で、プライベートといっても皆で過ごすとなると、やっぱり男としての……な? 自分だけの時間は、この部屋でしか取れないわけだし」

「や、やっぱり……」


(いいぞ。思った通りこの言い訳なら効果的だ。自分で言ってみて、自分の首を絞めているようにも思うけんども)


 絶句している、顔を赤くし恥じらい浮かぶナルナイに、この手の言い訳をすること自体が苦しくてならない。


「あはは。どうしようなぁ。あんまり知られたくなかったんだけどなぁ。一つ、今回のことはお互い忘れないか?」

「あ……ああ……」


 いや、むしろ苦しさしかない。

 女の子たちに囲まれて暮らす生活。「一人隠れてそういうこと勤しんでいますよ」って明かすわけなんだから。


「な、そうしよう。互いにそんな秘密を持っていたら、変な意識をしちまうし。絶対的信頼が必要な小隊では、小さな疑念がヒビを入れる可能性もある。それはまずい」


 だからこそアフターフォローは必至だな。


 彼女たちの存在は俺にとってありがたい。出来ることならこのまま続けていきたいとも考えている。

 とはいえ、そんな彼女たちの小隊長が、万年色情猿であるようなカミングアウトしたままでは、警戒が生まれてこれまで通りにいかなくなるってものだ。


「無理な願いを重々承知の上で、今回のことは忘れ……いや、いっそのことなかったことにしてもらってだな。お互い、これまで通り……」

「……で……散す……いじゃ……か……」


(や、やばい。俯いて、なんか漏れとるぅぅぅ(巻き舌)! 流石にそのリクエストは無理があったか!)


 少女は胸に両手をあて、何か覚悟を決めたようにクシャリと必死な顔して、小さなか声で絞り出そうとしていた。


「ナルナイ?」

「だった……で……発……い……ないです……」


 やっちまったかもしれない。

 俺の言葉は、きっと彼女に相当なショックをもたらした。


(アカン。いや、だとしてもだ。だとしてもそれじゃ、どうにも言い訳ができな……)


「だったら! ナルナイで発散すればいいじゃないですかぁっ!」

「ズコォォォォォォ!」


 ただ扉開けて、扉前に立ち尽くすナルナイに向かって顔を出しているだけの状況なのだが、その一言の衝撃が強すぎて、卒倒しそうになった。


「なんとお可哀そう。コレで分かりました。トリスクトやフランベルジュ特別指導官には兄さまを任せて置けません。肉欲に気付いてもらえず、ご自分で処理しなければならないところまで我慢させてしまった。さぞお苦しかったでしょうに」


(どこでどーしてそんな話の流れになるんだぁぁぁぁぁ!!)


「なればこそ兄さまっ。一日だけ、丸一日だけナルナイだけに兄さまのお時間をください」

「はぁっ?」

「きっと兄さまにご満足いただけるよう、全身全霊を掛けご奉仕・・・いたしますから!」

「ゴホッ!」

「初めでですけど、どうすればいいかくらい私にだって……」

「ちょ、おまぁっ!」


 なんという事だろうか。

 よくわからないことで、こんなにもこいつに火がついてしまうなんて誰が予想しただろうか。


「でしたらいまからでも構いません。兄さまの……〇〇を……」

「んなっ!」

「××して、□□からの△△差しあげます。兄さまには私の凹凹を凸凸していただき、初めてを摘み取っていただく。見事私を、兄さまだけのものにしてくださいませ!」

「ふぁぁぁぁぁぁぁっ!?」


(い、やめてぇぇぇぇ!)


「そうしたらあとはもう、兄さまのお好きなことをお好きなだけ、いかようにも。♪♪に♡♡。アブノーマルであれば☆☆や🎼🎼でさえお望みというなら!」

「(’&%$&’()=~|~=)(’&%$EWR%TU(I)OP`~っ!!!!」


 ハッハと舌を出し、息も荒げ。

 体温も上がっているのか、顔真っ赤になったナルナイの身体からはものすっごく甘い匂いが立ち上るのを感じた。

 両手をにぎにぎワキワキとさせていて……


 あれだ。

 乙女が絶対に浮かべちゃいけないかおを浮かべてやがるぅぅぅぅ!


(だからあれだよ。やめろって。乙女チックがお前だろう! 何が悲しゅうて初心うぶっぽくて愛らしいお前の口から、完全アウトな卑猥ワード聞かなアカンねんっ! それがいったいどれだけの精神的ダメージを俺に……)


 最後の方、俺もまともな言葉が出てこなかったし。


「さぁ、兄さま! いまこそ二人だけの目くるめく夜を……」

「ッツ~~~!」


 さぁ、もうどうにもならんぞというところまで来てしまって、頭を手で抱えてしまった……


「君は、一体何しに行ったんだナルナイ」


 そこに……さぁ、冷静な声色ってぇのが、どれだけ俺に心の平静さを取り戻させるか。


(助かったぁぁぁぁ!)


 現れたのはルーリィ。

 複雑そうに眉間にしわを寄せ、ナルナイの後頭部にズビシッとチョップを見舞っていた。


「何しに来たんですかトリスクト! 貴女の出る幕はもはやないんです! 兄さまの本能と性欲を受け止めることも、兄さまのご苦労も気付かなかった貴女に……」

「うわぁぁぁぁぁぁ! だ・ま・れ! ナルナイ!」


(こ、コイツどんだけテンションおかしくしてんだよ!)


 初めてだよ。

 この娘に「黙れ」なんざ強すぎる言葉を使ってしまったのは。


 慌てて、ナルナイの口元を掌でふさぐ。

 そして現れた、釈然としない顔で首を傾げたルーリィに対しては、乾いた笑いを見せてやった。


「……いつでも・・・・。むしろこれで私も、君からのアプローチを待っているつもり・・・・・・・・・・・・・・・・・・なのだが」

「え゛っ!」

「ふみぃぃぃっ!」

「だが、私からというのが君の気に障らないのであれば、やぶさかではない。ただ、ふしだらな女だと思われたくなくて控えていただけだから」

「え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!」

「ふみぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」


 が、さらに返ってきたのは、「何を馬鹿なことを言っているんだ」とでも言ってそうな表情。

 さも当然のような言葉。


「と、いまはこんな話をしている時ではないね」


 それが予想外すぎて、固まってしまう。それはナルナイも同じだった。


「一徹、緊急事態だ。トモカ殿が破水した・・・・・・・・・

「……は?」

「だから、破水した」

「へっ?」


 というか、その予想外はダブルパンチでやって来てしまって、


「この大雨だ。台風並みの強風。病院に緊急搬送を要請したのだが、この天候による各種影響なのか、こちらに来るまでに時間がかかってしまいそうで……」


「えぇっ!?」


 前言撤回だ。

 ダブルパンチどころじゃねえ。トリプルパンチ。

 それが俺に、ピクリとも身動きを取らせなかった。


「すぐに来てくれ。トモカ殿の御主人が、大変なことになっている」

「……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」


 そうしてそんな俺にできることといえば、ただ手放しに絶叫することだけだった。


 オイ、ナルナイ。マジで緊急事態だったんじゃねぇかよ。

 なんでソッチの話に話題がそれるんだよ。どう見てもこっちの方が重要度高いだろうが。


 あ、あとさ……あの、ルーリィさん?

 俺のアプローチ待ちの話。それ、話が進んじゃったからツッコめなかったけど、冗談だよね。


 いうだけ言って、冗談だったとか否定とかしてくれないと、本気にしちゃうじゃないか。

 え? 仮にそれが本気だったらどうするんだって? それは、それは……


「一徹!」

「あ、ああ。行くぞナルナイ」

「に、兄さま。話はまだ終わっていませんっ!」


 非常に、気まずい。


 そりゃそうだろう。


 ナルナイだけじゃない。

 シャリエールも前からそうだった。だけどさ……まさか、ルーリィも層だって言うのか?


いつでも恋人として付き合えるような・・・・・・・・・・・・・・・・・関係性とかを飛び越して・・・・・・・・・・・いつでもセックスができてしまう・・・・・・・・・・・・・・・距離感だなんて・・・・・・・

 



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ノートでは届かない可能性があるため、文中にて失礼します。

お久しぶりです。

コンテストが終って、気が抜けてました。


予選落ちでした。

やっぱり、私の話って面白くないんですね。


とはいえ、ここまでお付き合いくださる読み手様もいらしてくださるようなので、引き続き頑張ってまいります。


次回は3日後投稿となります。


いつもありがとうございます。

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