数限りなかったんだね(>_<) でも、未来は良くなってほしい

橋田壽賀子先生。大正14年生まれ。

朝ドラ『おしん』の原作・脚本。

はじめて放送された昭和43~44年には

平均視聴率52.6%、

最高視聴率62.9%。


橋田先生が、この作品を通して、何を願ったか。ようやくわかったように思います。


歴史を知ってほしい。そして、未来を良くしてほしい。と、願ったのではないでしょうか。


昨日、『青空にポケットを』という自作品に、下手くそな詩を書きました。

『社会は 本当に 悪くなっているだろうか?』という題です。


(>_<) 昔は、やっぱり そうだったんですね。

当たり前だと 認識されていた。

虐待されながら、働かされた 幼い子どもたち。妻へのDV、嫁への虐待。

橋田先生の作品では、主に女性たちの歴史を描かれてますが、

女性たちだけでなく、庶民の暮らしには、相当辛く苦しい歴史が あったことも 描かれてます。

あんなに酷い おこないが、まんえんしている世の中だったことが わかります。

報道されないから、人々に知らされない。

知らされないし、自分たちが 当たり前のこととして、虐待を連鎖させていた。


現在、私たちは 報道を通して、知らされています。

お父さんに 虐待され 死んでしまった 幼児。いま、虐待を止めなかった罪で、お母さんの裁判が おこなわれています。


なんだけど……

報道され、大勢の人々に知らされるだけでは、なんにもならないわけで。

児童相談所の内部改革が 始まりました。

近隣の住民から 通報される件数が 増えました。


なんだけど……

子どもを保護する施設、スタッフが不足。

子どもを家庭で受け入れる里親さん、不足。

暴力されている母親も保護するためには、そのシェルターが必要。

……。


そもそもが、家庭を築く努力ができない

人たちが、エッチして 子どもを つくることが 問題。

って、これは 人類の 根本的課題かも。


けど、改善する歩みは、止めちゃいけないと思います。


痛ましいニュースが きっかけで、数年前、

私たち夫婦は 里親の資格を取りました。

たいした力には なれません。が、なんにもしないでは いられませんでした。


・・・


あと、一番肝心は、やっぱり、

虐待の連鎖を 自分自身が 止めること、だと思います。

親に虐待されたこと、友達にいじめられたこと、ブラック企業で酷い目にあったこと、

同じことを、自分は しない、って。


・・・

・・・


けど……

自分で 自分を 改める。

これって、簡単なようで、一番難しいかもしれないです。


『おしん』を虐待した姑さん、胎児を殺したことだけは 『悪かったね』と 謝ったけど、

『私は、当たり前のことを 嫁に してきただけよ』と、堂々 主張してた。

幼児の お父さんも、自分は 当たり前のことをしただけだと、反省すらしないかも……。

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