第69話 白ニャン、すごい (o゚Д゚ノ)ノ

からだが大きいミーコは、上手にドアを開けます。

うしろあしで 立ち上がると、

まえあしが らくらくと ドアのレバーに届きます。

そして、ドアのレバーを下げると

カチャリ。ギー。

ドアが 開きます。


白ニャンは、自分でも やってみたくて

たまらない様子。

しかし、小さな白ニャンは、どんなに背伸びしても、

ドアのレバーに 届きません。


だから、部屋の向こう側に行きたい時は、

ミーコが ドアを開けてくれるまで、

待つほか ありませんでした。


・・・


しかし、白ニャンは

あきらめませんでした。


ぴょんぴょん 飛び上がり、

レバーを つかもうとしては、失敗。

また 失敗。

ああ、また失敗……。


それでも、あきらめませんでした。


そして、ある日。

とうとう 白ニャンは、成功したのです!


ぴょーん。

飛び上がり、レバーをつかみ、カチャリ。

飛び上がりと、レバーをつかむタイミングですね。

上手いものです。


その時以後、白ニャンは、

向こう側へ行きたい時は

いつでも 自分で 行けるようになりました。


(o゚Д゚ノ)ノ 猫って、すごい。根性あるわー。

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