第13話 『安心の環境』で読みたい書きたい

つい先日のこと。

読書が大好きな私。気になる作品(ジャンルはエッセイ)を読んでいました。

作者さんは療養中の人で、現在の辛い気持ちや、将来の夢などを日記にしていました。


なんだけど、読み進めていったらね。

その作品に書き込まれていた

(・ε・`) 荒らしコメを見てしまったの。

その作者さんは、それ以後の更新が、ありません。


。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。 酷いと思った。

どんなコメだったかって?

酷すぎて、ここには書けないです。

。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。 心が弱っている人の、心をさらに傷つけて、何がおもしろいんだろ?


あ。これは

カクヨムではなく、別の小説サイトの出来事です。


私、あんまり辛くて、フォロワーさんだけに見える掲示板で、つぶやいちゃった。

そしたら、ある人のコメント。


『100人のコメントをいただいたとして、

99のコメントが優しい心のこもったコメントでも、

たった1つの心ないコメントがあると、

作者の心は折れてしまいますね』


まさにその通りのことが起きていました。

そして、そのサイトでは、そんな時の対処が

この春のリニューアル以後、

できない仕様に改悪されていたのでした。


誰が書いたコメントか、確かめるすべがなくなっています。

そのため、相手のプロフへ行き、ブラックリスト登録する措置がとれません。

相手がわからなければ、通報もできません。

見たくないコメントを、削除することさえ、

できない仕様になっています。


だから、その作者さんは、サイトにインすることを辞めたのだと思います。

応援している読者は、どうかどうか、リアルでは心おだやかでいますようにと、願うほかないのです。


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荒らし。粘着。ストーカー。かまってちゃん。いろんな呼ばれ方してますが、

様々なサービス提供サイトのガイドラインでは、ひとまとめに、迷惑ユーザーと記されてます。


私も酷い目にあったことがあります。

対戦ゲームを遊んでいたころです。

『そっちのチームを抜けて、こっちへ来いや。オレの手下になれ。さもないと、毎日おまえを虐めるぞ!』

当時の私は、リアル うぶな小娘でしたから、かなりの恐怖でした。


小説サイト、ゲームサイト、その他。

様々なサービス提供サイトがありますが

どこでも荒らしはいるものなんですね。


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さて。

ネットサイトでは、荒らしに出会ってしまった時の対策は、

相手プロフへ行き、ブラックリスト登録する。

ユーザーが自分でできる、最善の措置は、これしかない場合がほとんどです。

運営に通報しても、ブラックリスト登録をお勧めします。との回答がほとんど。


上記の小説サイトでは、一昨年にも、荒らしに悩まされた作家さんがいました。

私の 猫やら鳥やらの、詩を読んでくださったそうで、フォロワー登録してくださった人でした。

癌の治療をしていた人で、闘病の日記を書かれていました。

で、私も、その人のフォロワーになりました。


ところが、ある日をさかいに、現れたんですね。荒らしが。

病気を治したくて、精一杯がんばっている人に、心を折るコメントをずらずらと。


まだリニューアル前のこと。

その人は、相手をブラックリスト登録。イヤらしいコメントは削除しました。

もちろん、運営にも通報したそうです。


その人は、去年の6月に、天使になりました。

アカウントは、現在ダンナさまが管理されてます。


その人の日記は、癌を治す方法を様々調べていらした、貴重な記録になってます。

その中には、昨日のニュースで全国民に知らされた、免疫療法についても、記されてます。


そして、私も治験に参加したい。とも、記されてます。


せめてあと二年。生きたい。そうしたら、私もその治療ができると思う。

とも、記されてます。


正しい予測をして、読者に希望の道を記してくださっていたのです。


荒らしは、そんな人に対して

自分は医療関係者だと名乗り、そんな貴重な記事を、否定して叩いたんです。


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安心して書ける。安心して読める。

そんな環境は、ユーザーの努力だけではできません。

運営側の積極的な保護が、どうしても必要だと思うのです。
















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