霜月に降る月光

1分で読める1章のあらすじ

*ここまでのお話を軽くおさらい編


一言で言えば、

「好きです。会いたいです。待ってます。」っていうお話でした(←え、軽っ)



もうちょっと詳しく言えば、


自称花の妖精、葵は、特定の人にしか見えない手のひらサイズの人外生物である

1000年前の平安時代で出会った最愛の人、藤臣と離れ離れになり

令和の世で柊哉という男子高校生に拾われる


葵は柊哉と共に令和の世で暮らしながら

藤臣と再会できる日々を待ち望んでいる


そこに現れた椿と桔梗は

妖怪を妖界へ送るという使命のもと葵に迫るが

葵が実は都をすべて灰に変えてしまえるほどの大妖怪であったため

全く歯が立たず呪縛に失敗する


最愛の人、藤臣が葵と出会えるきっかけを見つけるも

葵はそれに気が付かず

月から来た遣いの「お迎え」に誘われて、月へ帰ってしまうのか、どうかしら。


あー、うん。そんな感じ、たぶん。

あらすじ書くの下手すぎてどうしていいかわからん笑

「全然伝わらんわ‼」って?すいませんが読み返してください。


ここからの第2章では

・月へ帰ってしまうのでしょうか

・椿と草真の恋愛話

・葵と藤臣が離れ離れになった訳

をテーマにお送りいたします


引き続きよろしくお願いします

ここからでも、読んでいただければ幸せです


貴重なお時間を私の小説に費やしていただきありがとうございます

「まぁ、いいんじゃね」「読んでやってもいいよ」という方

♡応援、★お星さま、小説のフォローをしていただければ

拝み倒します。(ありがたや、ありがたや)


では、涙溢れる第2章へ

ハンカチをもってお挑みくださいませ

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