作者としての余分なもの
あとがき ──閲覧非推奨な私事──
これで話が完結しました! いやー、長かったですね。登場人物については思い入れが深く、もっといいところを引き出したかったものです。
私が初めて文字に起こした作品だったので、振り返れば恥ずかしいほど拙い文章がちらほらと。時間をおいて校正と推敲を重ねていこうと思います。多分相当な文字数が減るはず……。しかし執筆する内に、ほのめかすことさえできていない設定もあって、そこを上手く表現したいとも……。
今回出番の少ない人物は、他の小説で登場する方もいます。繋がった世界の、また違う場面の話だったりするので、そちらもぜひ読んでください。ここもまた追記するかもしれませんが。
『賢者は一日にして成らず』を読んでいただきありがとうございました。
追記:
とにかく書き上げることが目標だったので、振り返れば荒いところばかり。結果的にこうして書き直すことになりました。話の中身は大変気に入っているので、もっと書けなかったところを深く書いて、省くべきところは残念ながら設定として私の頭の中にしまい込みます。
私が読みたかった作品を私が書く。今はそれだけを目標に、最後まで手直しができることを願っています。2021/09/24
賢者は一日にして成らず 雪鼠 @YukiNezumi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます