第24話他人事の評論なんかじゃない

私も引きこもりになったかも知れません。

摂食障害で吐きすぎて、脳に栄養が行き渡らなくなって、うつろな顔をして、スーパーやコンビニで万引きして、お金の管理が出来ないから、やがて消費者金融にどっぷり漬かって、役所の福祉課にヘラヘラしながら

「お金ないんですぅ」って駆け込んでいたのかも知れません。


確かに私には知的障害、発達障害、当郷失調症、てんかん、その他ありませんし、家族にもいません。

そんなやつに、何が分かる❗️ふざけるな❗️こっちは毎日毎日向き合わされて、疲れてるんだ‼️そんな声さえ想像できます。


しかし、会社や学校で出会い、関わりを持ったからこそ、そして、私もうつ状態となり、引きこもりのニュースが、だらしない、と見ることだけではないから、だからこそ、話します。


中学3年の時の女子生徒は、おそらく発達障害、高校3年の時の女子生徒は、単なるわがまま、東京女子医科大学に通院していた女子生徒は、てんかんではないかと、今の私は思いました。


早くに気づいて適切な医療と福祉が受けられていれば、「障害は個性だから仕方がない」とだけに終わらずに、個性的な個人として、出来ることを伸ばし、暮らしていけるように導くのが、人生を歩くということだと、私は思います。


障害は個性などではありません。先天的であれ、後天的であれ、完治する、しない、状態が落ち着く、落ち着かないに関係なく

その人が、その人だけの限られた時間を生きていくために、自分で探す必要がある。

しかし、障害によっては、自らで意思決定を行うことが厳しい、それは、専門的指導が出来る人と協力する、助け合いとは、これではないかと、思います。


個性を認めろ、差別はするな、国をあげて認めろ、なんだか最近こんなニュースをよく見かけます。

以前より、ずっとずっと新聞を読むようになった私は、疑問だらけになりました。


例えば、出生前診断は命の選別になるから、反対、我が子はみな平等、自分では育てられないから、地域よ、国よ、支えるべきだ、

不登校、なるのは学校と国の制度の責任だ、行きたくないのだから、自由を認めろ、多様化だ、などなど。


いや、自由ですよ、個人の裁量ですよ。

ならば、覚悟を持たなければ、半端にして、いきなり、地域や国に投げられても困りますよ。

自由と個人の裁量を、国を挙げて認めろ、制度化しろ、と、連日デモ行進に、疑問です。


なんだかんだと、他人と違うということに、寂しさと不安があるからではないですか?

夫婦別姓、構わない、子供を作ると決めたなら、子供はどちらの籍にするか、話し合うのは夫婦であり、国ではない。

なんだか、差別はするな、障害は個性だ、貰えるもんは貰っとけの不正受給。

少年犯罪だからと、名前も顔も出ないで、少年院に一年いれば無罪放免。年配者は、

年金を宛にして来たもんだから、減るとか週刊誌に出れば、暮らしていけないと大騒ぎ?


真面目にまっすぐに生きてきて、これほどまでに、一秒でも早く、死にます‼️と、決意した時はありません。未練なんてありません。

だから、これを書いているのです。


こんなにまで、悲しいというか、変な気持ちになるとは、思っても見ませんでした。しかし、だからこそ、一瞬を大事にしたい、時間という存在が大事になりました。


自分から変わらないと、何も変わらない。すぐには変わらない、だから、焦るし不安になる。しかし、そうやって焦ったから、何回も上手くいかなかった、ならば、やり方を変えなくては、そこでした。


当事者じゃないんだから、分かるはずがない、いい加減なことを言うな、と、怒りをあらわにするのに、理解してほしい、と、ネットで語る、誰に向けての発信なのだろう?

一般のみなさん、ではなくて、自分の近い人へ、ではないかなと感じるのです。


一般のみなさん、理解してください❗️そう訴えるなら、自分は一般のみなさんの事をきちんと、理解していますか?

そう言われると、急にその人を「ブロック」又は「攻撃」しますよね、だから、これをしたら、必ず成功する、とか、治るという内容の本には良いことしか書かれていない。


本当に成功したのは、この本の作者だ

なんて、考えるのは意地悪か?

作者の時代を先取る感性には、感心しますし

商売の目がある。

しかし、みんながその方法が合うわけではない。


本当に避けていたのは、反論してくる他人ではなく、もしかしたら、その人に、自分と重なる嫌な部分が見えたから、避けるのかも知れない、しかし、しかし、本当に避けていたのは、自分自身に、だと、私は私をそう、気づきました。

だから、言います。向き合うのは、病ではなく、自分自身だ。

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