応援コメント

第444話 合点」への応援コメント


  • 編集済

    >おそらく、たぶん、まぁ……うん……
    フラムが熱闘をしたうえで絶賛敗北をするとは。このあり得なさと、自信の無さに笑う。どうなるのか、興味いっぱいです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    今回のクラス替え試験はテンポよく進めていくつもりですが、久々にフラムを登場させるということもあり、フラムのシーンだけは熱をいれようと思っていますので、ご期待下さいね!

  • 俺的にはディアの方がさらに難しいと思うw
    こいつの今話でのセリフ「……?」くらいじゃね?
    なんていうか、無口な子って俺好きだけど、あんまりメインヒロインになんない理由がよくわかるよ。
    まあ、他の作品だと主人公に明確な好意があるから,抱きついてきたりとかの行動で表せるからマシだろうけど。
    逆に好意がなくても無視する様子とかである程度書けるからなあ……
    その点こんくらいの距離感ってマジで難しそう

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    勘違いなら申し訳ありませんが、もしかして名前を変えました……?

    ディアの扱いの難しさは群を抜いてますね……苦笑
    無口でおしとやか、そしてあまり積極的ではない性格にしたことをとても悔やんでいるくらいですから……。(私的に理想的な女性像なのですが笑)

    無口キャラを喋らせすぎると物語的に違和感が出てきますし、かといってメインヒロインが黙ってていいのか、という葛藤が私を蝕んでいます。

    二人の距離感。
    これはこの物語の課題です。
    もちろんこのまま放置するわけにはいかないので、機会を見つけ次第、進展をはかりたいところなのですが、それもなかなか……。

    誠意努力します! としか今は言えません……苦笑。

    こうご期待下さい! と言えない自分が情けないです。








  • 更新お疲れ様です
    やっと追いつきました。面白かったです

    心身ともゆっくり成長していく物語って読み手は面白いで済みますけど、書くのってだいぶ大変そうですね。
    書き手も読み手もお手軽つえええが楽なの知ってるんで楽に逃げたくなることもありそうです。とはいえこうやって丁寧に成長していくのを読む方が長く楽しめますし、小説!って感じがして良いんですよね。
    ここまで読んできて作者さんの苦労をすごい感じました
    主人公のコースケってぶっちゃけかなり作者泣かせじゃないですか?元の性格が善良なので異世界に放り込んだら扱い難いし、女神にもらったチートも行き過ぎれば物語の面白さとトレードオフなところがあるのでスキルはいくらでもコピーできるけど強くなりすぎないように抑えないといけないという…
    対してフラムは初めから強いのでよくある俺ツエエ主人公のごとく楽そうです。強いから問題を力づくで解決できてしかも本人が成長しなくていいので

    コースケという難物主人公でこんなに長く面白く書いてくださっているあたり作者様のとんでもない本気を感じました。

    作者からの返信

    ついに最新話まで読んで下さったのですね! ありがとうございます!

    本当に仰るとおりで、書く側としては大変な設定にしてしまったとつくつぐ思っております。

    主人公のコースケには現代の日本人らしい命の価値観や道徳心、倫理観を持たせました。
    色々な異世界作品を読んでいる内に、何故異世界に転生した他作品の主人公は『人を殺す』ことを躊躇わないのか、殺した後に後悔するが、すぐに立ち直ることができるのか、など常々思っていたこともあり、私の作品では殺人に至るまでの葛藤を追及することにしたのです。

    そしてコピーというチート能力。
    これに関しても扱いが難しく無闇矢鱈にコピーしまくれば確かに主人公は強くなるでしょう。
    しかしそれでは面白いのは始めだけになってしまいます。
    全知全能の力を持った主人公というのも悪くはないと思いますが、『成長』をテーマにしているこの作品ではどうしても加減しなければならず、コピー能力がなかなか扱いづらいのが現状となっています。

    適度にコピーし、強くなっていく。
    これが今、私が目指しているところでしょうか。

    それに対してフラムは本当に書きやすい!
    主人公に対する私のモヤモヤ感をフラムにぶつけ、暴れてもらうのが書いていてとても楽しいのです笑
    とはいえ、フラムは主人公ではありません。
    フラムの暴力の使い方は今後の課題ですかね。
    これからはフラムに頼りすぎないよう主人公とディアに頑張ってもらいたいと思っております。

    本当にここまで読んで下さり、そして嬉しい感想を書いて下さり、ありがとうございました!

    まだまだ物語は続きますので、これからも是非よろしくお願い致します。