編集済
作者の意図は分かるのですが、ならもっと力を求めるのでは?
更に、犠牲者を減らすことはお願いしてるけど、仲間に手を散々汚させる(語弊があるかもですが)ことは?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この章では、主人公が己の力不足を実感すると共に、自身の手を汚さないことで仲間の手を汚すことになるということにようやく気付く、といった展開にしたつもりです。
だからこそ、ここまで散々人を殺すことに忌避感を持っていた主人公が敵を殺すまでに至った、そう解釈していただけたら、と思います。
編集済
なんか、ディアを守るとかカッコいいこと言ってるけど、ディアの力を取り戻す=もう一人の元神と敵対するってことを分かってるのかな?
人間相手に今回これだけ苦戦して、自分の力不足を感じて無茶な訓練を繰り返すとかならまだしも、やる気が出ず1週間ボーッとしてるとか正直舐めてるとしか思えない。
追伸
ご返信ありがとうございます。
主人公が人殺しをしてもケロリとするまでは思えませんが、『自分にもっと力があれば、殺さずに捕らえることも出来たかもしれない。次は殺さなくても制圧出来る様に、強くなりたい。』位に思って、ハードな訓練をするなら不自然さ、もとい弱々しさは無かったのかなと思いました。
作者からの返信
たくさんの感想ありがとうございます!
>>やる気が出ず1週間ボーッとしてるとか正直舐めてるとしか思えない。
人を殺すことに忌避感を抱いていた主人公が人を殺したにもかかわらず、ケロリとしていた方が物語的にも人間的にもおかしいと思い、こういった展開にしました。
>あの日、ルッツを紅蓮で斬り殺した感触を―――
野暮な事言うけど、紅蓮はドラゴン(偽)の皮膚すらあっさり切り裂くほど切れ味が凄まじいので、ルッツを斬り殺した感触は実際のところ無かったと思われる。
後、覚悟決めた事と引きずる事は別です。
ぐじぐじする主人公なのは、今更じゃないですか。
むしろすっきりさっぱりしてた方が、「大丈夫?心、壊れてない?」ってなります。
ここまで読んだ感じ、主人公は覚悟決めたとか言っときながら、結局ずっとぐだぐだグダグダ考えて人をイラつかせるような人だという気がしてならない
編集済
頭では必要な事をしたと思っている癖に、人を殺した自分が日本人からどう見られるか、をグシグジと気にしてるだけ。
もう日本ではないのに、かっこよく生きる、から離れられないんだろうね。
「生き物を殺すことへの忌避感」ってのは、自分の家族の社会の安全が確保された上で、ようやく発生するもの。
泥を啜ってでも生き残る守り抜くという覚悟がいまだに無い。
平和ボケだな~(^-^;
次は帝国との対立かな?
面白い作品。
ただ、ウクライナとロシアの戦争が続いてる現在でも銃を持って戦っている一般人が大勢いる事を考えると主人公の殺しの忌避感は逆に不自然な感じがする。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この物語を書き始めた時点ではウクライナとロシアの間で戦争が発生していなかったので……。
それを抜きにしてもこの件に関するコメントは差し控えさせていただきます。
現実とフィクションの違いもありますが、そもそものところ異世界にいる主人公には祖国を守るために武器を持つという背景が存在しませんので、そこが大きな違いの一つなのではないでしょうか。