第91話 超個人的音楽遍歴。
これまでマンガや本の事を書いてきましたので、今回は音楽について。
私は基本バンドが好きです。
最初は『UNICORN』
こちらは既に痛い恋のエピソードとして
書きました。
でも、今でも曲は勿論、歳の取り方に憧れます。
☆『GRAPEVINE』
若き日の仕事時代から好きだったのが、
ここ数年また私の中で再燃しています。
塩顔好きな私にとって、ヴォーカルの田中さんも素敵。
曲がとにかく切ない。
「スロウ」「光について」「Our song」
代表曲です。
でも、私が1番好きなのは
「指先」という曲。
これも切なくて素敵です。
もはや、切ないしか言ってない(笑)
あ、あと「ぼくらなら」という曲は
村上春樹の『世界の終わりとワンダーランドハードボイルド』を私は思い浮かべてしまいます。(個人的な感想ですが)
☆『ASIAN KUNG-FU GENERATION』
アルバムの
『崩壊アンプリファー』
『君繋ファイブエム』って
タイトルにもう惹かれました。
このアルバムの曲は全て好きです。
あと『ファンクラブ』も全部好き。
それ以降はあまり聴かなくなってしまいました。初期衝動みたいなものが好きだったもので。
☆『くるり』
くるりだと
1番は「ワールズエンドスーパーノヴァ」が
好きです。
「東京」
「バラの花」は有名ですね。
最近だと
「琥珀色の街、上海蟹の朝」
も好き。
そして、1番最近の好きなバンドは
☆『クリープハイプ』
歌詞はなぜそこまでエロに?
と思うこともあるのですが、
それでも何故かいいんですよね。
音楽を言葉にするのは難しいです。
「ただ」「鬼」
「ただ」はシンプルで好きです。
この2曲はMVも好きでして。
「鬼」に関しては
MVで踊っている女の子が東京ゲゲゲイの方だと知って、東京ゲゲゲイも一時期動画でよく見ていました
あとは、
「エロ」「社会の窓」「百八円の恋」
「HE IS MINE」「SHE IS FINE」「サウジアラビア」等など。
歌詞は驚きますがやはり好きです。
あと、「バイトバイトバイト」
現実的な歌詞で
若い頃に聴いていたら、
もっと刺さった気がします。
前にも書きましたが、
『クリープハイプ』を聴くと創作意欲が
かき立てられます。
青く痛いからでしょうか。
さっきも『クリープハイプ』を聴きながら
お仕事していました。
『ニガツノナミダ』も短いけれどいい!
夫のゲーミングイヤホンで聴いていたら
音がすごく良くて特に捗った〜(笑)
と、超個人的音楽遍歴でした。
気になる方は良ければ
聴いてみてください。
(個人的趣味過ぎて合わないかな 笑)
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