第75話 真夜中の怒り。

ここの所、物騒な事件が続いています。


昨日は2件も防犯情報が市や小学校から来て、恐ろしく…そして、げんなりしました。


不審者情報もしょっちゅうあります。


おかげで、

やらなければいけない事が増えます。

登下校のパトロールなど。


子供を守るのは勿論です。


でも、でも、でも、

正直私だって怖いんだよ!!


防弾チョッキやサスマタが欲しい!!


本当に嫌になっちゃいます。


本来やらなくて良いことをやらなければならなくなる事。

それに憤っています。


内容はあまりに批判的過ぎて、

ここでは言えませんが。


昔、夫が夜中に急激に

「ラーメンズ」というお笑いコンビに

憤っていたことがありました。


夜中なのに、怒りがスパークしていて

正直面倒でした。

温度差があり過ぎるし。

私からしたらどうでもいいし。

息子が寝てるのに声も大きいし。


でも、私にもたまにそういう現象が起きます。


真夜中の怒り。

勿論、同じように夫も面倒くさそうです。


でも、あまりにも心に溜まってくると

吐き出したくなって…

それがちょうど真夜中なんですよね(笑)


まぁ、私は「ラーメンズ」に憤りは感じませんが(笑)


私は大体犯罪者の男への憤りです。


夫からすると、私は

「本当は男嫌い」らしいです。


そんなつもりないのだけど。

自称キュンキュンおばさんだし。


ただ、好みの男の子よりも

好みの女の子に優しくするのは確かです。


しかも、男性の好みもどちらかと言えば

男っぽくない中性的な方が好きだったり。


かと言って女性に恋した事は

勿論ありませんよ。


でも、男の人に嫌われるより

女の人に嫌われる方が嫌だと思って生きてきました。


男友達がいた事もありません。

その場で楽しくお喋りすることはあっても、

帰宅後に電話したり、

外で会ったりなんて

結局好きだなんだのの感情が無いと成立していなかったし。


でも、たまに異性の友人のいる人の話を聞くと、とても憧れます。


憧れは憧れのままがいいのです。

色々あって、それがよく分かりました。


なので、今は男性と話すとしたら、

主に夫と息子だけ。


たまに医師や薬剤師。

コンビニのお兄さん。

息子の担任の先生。

との事務的な会話のみ。



男性を恨んでいる訳ではありません。


ただ真夜中の怒りは大抵、

男の人に対してなのは確か。


私の無意識下で、

夫の言っている事が本当なのかどうなのかは

自分自身でもわかりません。


理由はともあれ、

真夜中に何故かどうでもいい怒りがたまーに止まらなくなる夫婦なのでした(笑)


何故なのでしょう。

本人達にも理由はわかりません。





















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