未来


未来

それは無い

韻を踏んでる場合じゃない

この先どうなるかなんて誰にもわからない

詩人としてのデビューの予定は無い

少ない読者に囲まれて勘違い

ああ

おれは一体、何処で何を間違えたんだ

毎日はつまらない

何もかも面倒臭い

うざったい世界

そこで常に敗者を余儀無くされるみたい


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