静かな部屋で
わたしは
今や
誰とも交わらずに
そこにいて
廃人のように
ただ
もそもそと
陽の光を浴び
時計の針が回り終わるのをじっと待っているのです
孤独とか
そんなのはもはや感じなくって
ただ
目の前のこれだけなのかな?
って
時々、思うよ
花を眺める人がいなくても
それは花として機能しているのか?
とか
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