ふるさとの国を追われた俺は敵国の将軍になってリベンジを決めてやった

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886289719


時代:魏晋南北朝

人物:慕容垂、他



今回の話は、思いっきり普段の

自分の文章のスタイルを捨ててます。

こういうノリの語り口が、

歴史を語る物語にも

必要なんじゃないのかな、と思うのです。



自分の作品について書くと、


↑ 祭已畢焉

○ 漢を襲う

○ 斯くして鳳凰、紫微垣より

○ 劉裕

○ ふるリベ

↓ デイリー世説新語


これは、自分の作品の文章晦渋度グレード。

上がより面倒くさくて、下がよりライト。

敢えて言えば紫微垣と劉裕の間が

ちょっと空き過ぎかな。ただ、それ以上に

劉裕とデイリー世説新語の間が

空き過ぎだったのです。


巷で「追放もの」ってモノが

トレンドであると聞き、

予てよりの不満材料であった、

「ひとまとまりの物語、しかし

 マンガレベルで気軽に読めるお話」

の不足を自アカウントでも

補填しておきたいな、

という意図での執筆でした。

その成果は、

皆様がお読みくださった感想が全てです。



当アカウントの目指しているところは

「おい誰か五胡十六国の物語書いてくれよ!

 俺も萌えたいし!」です。

全部「劉裕」の滋養になってくれればいい。


 えっいないの!

 いいよそんなら自家発電すんし!


まぁけど自家発電すんなら、

少しでも広い層に興味もってもらえるように

仕掛けたい。


当アカウントは五胡十六国時代に偏執する

偏執アカウントです。

その代りこの枠組みの中においては

手広くありたい。そんなことを考えてます。


というかそろそろ祭已畢焉グレードで

一万文字強のやつ書いてみたいかな!


やりたいことはいっぱいです。

神よオレに気力をくれ。

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