第二次弥助問題 トーマス・ロックーと黒人奴隷と外務省のミス

こんにちは、葵流星です


この話は、前回の話の続きとなります。

読まれていない方は、先にそちらを読みいただければ幸いです。

が、それ以上にこの問題について詳しい方々はこの話をそのままお読みください。


前回では、UBIソフト公式の杜撰さが露呈しましたが、今回は更にヤバい問題である…。


「弥助は侍である」っと、UBIが声明を出した元凶である専門家について、簡単に書きます。


まず、UBIソフトはアサシンクリードシャドウズを出すにあたり日本の専門家にも意見を頂きました。

それが、弥助に詳しい専門家こと「日本大学法学部准教授 トーマス・ロックー」です。


これが、「弥助は侍である、日本は黒人奴隷を使用していた、黒人は日本で神のよう扱いを受け、黒人奴隷を所有する者は権威を誇れた」などの、頭のおかしい発言ばかりする、イギリス生まれの祖父母がユダヤ人な噓つきです。


ユダヤ人と言えば、迫害の歴史がありますが、彼の祖父母も「難民支援協会」という組織のインタビューで、水晶の夜にドイツからイギリスに逃げたと述べています。


ユダヤ人としても歴史は大切なはずなのですが、彼は歴史をポリコレビジネスに利用して金儲けをするという、最低なことをしています。

余裕で、死罪レベルです。


これにより、これまでのユダヤ人の迫害の歴史が全て噓であるとも言えるようになりますし、ウクライナ侵攻でのブチャの虐殺も噓であると、ユダヤ人全体が被害を受けると、彼は考えていなかったのでしょう…。


彼の経歴と悪事を紹介します。

まず、JETプログラムにより、鳥取にALT(英語教育の講師)として、働きます。

ここで、彼は「鳥取トム」になります。


その後、弥助ビジネスを行い。

アメリカのウィキペディアを編集しながら、悪意のある歴史を無視した『African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal』などの本を発売します。


この本では、記録の残っていない弥助が、どれだけ活躍したのかという記述という馬鹿馬鹿しい私小説を、敢えて史実にようにして発売しました。


実際には、そんな活躍はしていませんし、役にも立ちませんし、最終的にどっかに逃亡したとされています。

戦死すらしていません。


ここまでは、弥助に関する記述ですが、それより酷いのが日本での黒人奴隷の使用です。


常識ではありますが、日本での黒人奴隷の使用はありません。

弥助が奴隷であれば、使用にはなります。


6000人もの黒人奴隷を当時の技術で日本でアフリカから輸入できるはずがありません。

でも、彼は6000人くらい居たとしてしています。

それなら、奴隷船での運搬の場合の生存率が3割だとしても、明らかにそれ以上の黒人奴隷が積み込まれているため、何かしらの記録があるはずです。

シルクロードから、輸入したとデービッド・アトキンソンという、日本政府観光局の特別顧問が使用したのか、使用してないのかわからない発言をしていますが、勿論、日本には黒人奴隷の歴史はありません。


しかし、彼はその歴史を捏造しようとしています。


黒人奴隷の問題があるというのは、BLM運動を誘発させるレベルの危険な因子になります。


私達、日本人はこれを否定しなくてはなりません。


韓国の慰安婦問題のように、日本の税金が存在しない被害の為に使用されてしまいます。

そして、それが何十年、何百年にも及ぶ可能性があり、悪質な犯罪に他なりません。


日本だから、軽く見られているかもしれませんが…十分、「戦争の開戦理由」として、通用するものです。


また、トーマス・ロックーと関係する「難民支援協会」は、小池百合子都知事が支援する「Colabo」という、過激なフェミニスト、左翼団体とも関係しており、危険な組織との繋がりもあります。


しかしながら、現在世界では、「トーマス・ロックリーの信者」もおり、オウム真理教の麻原彰晃のようなものになっており、彼を自殺に追い込んだ場合、「黒人奴隷の歴史が悪意のある人物たち」により日本に組み込まれてしまいます。


なので、トーマス・ロックリーに公式の場で、訂正させることが、解決策となります。


また、2018年において、池田大使が「信長は弥助と名付け武士の身分を与えて家臣にした、弥助は訪日した最初のアフリカ人」との記述があったのも問題になりました。


勝手に利用されたラプラスの箱には、なりますかね…。

※ラプラスの箱→ガンダムUCに登場するもの


とりあえず、「弥助は荷物持ち」というのだけ、覚えておいてください。


それでは、また。


葵流星

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