アサシンクリードと弥助問題について 第一次弥助問題

こんにちは、葵流星です。


現在、スランプの為、「日本政府所属?異世界航空自衛隊です。」の更新が滞っており、申し訳ございません。


非常に虚しいことではありますが、私も年齢を重ねてしまった為、投稿者としての活動と、仕事の二重生活が負担になってしまったので、つらいことです。

資本主義が憎いですね。


では、本題に…。


皆さんは、「弥助やないかい」という、キャベツというユーチューバーさんの曲は、お聞きになれらましたでしょうか?


この曲では、第一次弥助問題について、触れられています。


第一次というのは、私が勝手にこの場で呼称します。

第二次、弥助問題については後述となります。

まあ、短くしますけど…。


第一次弥助問題は、UBIソフトから発売される予定のアサシンクリードシャドウズという、作品で日本が舞台でありながら、畳が四角、春に稲刈り、神社でお香焚き、猿のしっぽが長いなどの描写があったのが、第一次弥助問題です。


この問題では、主にアサシンクリードシャドウズの質の低さと、UBIの杜撰な公式が原因での炎上でした。


スィートベイビーというポリコレコンサルタントにより影響を受けとされるUBIが、利用したのが、織田信長に仕えたとされる「荷物持ちの弥助」でした。


彼は、モザンビーク出身とは言われてるけど元の本名すらわからない人物で、ポルトガル人の宣教師と共に日本来日しました。

そして、織田信長の「荷物持ち」になりました。


よく、覚えておいてください…「弥助は侍ではありません」


アサシンクリードでは、これまで史実に登場しないオリジナルキャラクターでゲームシナリオを製作しましたが、今回は弥助という史実の人物を利用したのが問題でした。


そして、これが第二次弥助問題に繋がります。


ここで問題になったのは、UBIが「このアサシンクリードを批判する奴は差別主義者だ、歴史の空白を自分達のストーリーで埋めた」などの、ユーザーのことを考えもせずに、言いました。


また、ゲームのコンセプトアートが著作権侵害を行なうものであり、関ヶ原鉄砲隊という組織の写真をコンセプトアートに勝手に使用した上で、それをそのまま発売しようとしています。

※執筆時


謝罪は、発表したものの今後の動向に注目した方が良さそうです。


第二次弥助問題は、次で書きます


それでは、また。


葵流星

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