地べたを這いつくばってでも

作者 渡会 宏

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★★★ Excellent!!!

少年はたった一人で何度も空を飛ぼうとし続けた。
その果てに死に、管理者と名乗る謎の存在によって異世界へと導かれる。
そこでは殺し合いのゲームが行われていた。

命は100。
100ある命で相手を100殺す。
やられる前にやれ。

……だが、そうなのか?
本当に殺し合う必要があるのか?


これは単なるデスゲーム作品ではありません。
人の良いところが丁寧に描かれた作品です。
ほとんどの登場キャラにしっかりとバックボーンがあり、最初は疑問だったキャラの行動も後には納得のいくものとなっています。

人同士のつながりを描いた深みのある作品が読みたいという方。
是非この『地べたを這いつくばってでも』を読んでみてください。
読んだ後、きっと満足感に浸れるはずです。

★★★ Excellent!!!

空を愛す主人公のソラは「星になって見守っている」という母の遺言により、日々独力で空を飛んでいたのだが、日課の「フライトと称した飛び降りジャンプ」でまさかの……。

この物語はとにかく読みどころ満載なのですよ!
「地べたを這いつくばってでも」生きることを目的とした物語。
それぞれのキャラの動かし方や魅力、この物語に重要な風景描写が神がかってます!!

「タイトル」の作風に本当ピッタリで、作者様の熱意が文字越しからまたどんどん伝わってくるのがわかります!
まだ途中ですが、どうなるんだろう!?っていう気になる成分たっぷりな物語になってますので、ぜひお手に取ってみてください!!

★★ Very Good!!

 異世界でのデスゲームに集められた自殺者は、「人」なのだと感じられる描写に心惹かれます。

 ひとり一人にバックボーンがあり、また「勝てる武器を持っているから戦うの?」という疑問を挟む余地がないからです。

 まるで作者のソックパペットのように、外れ武器を持たされたキャラクターが主人公最強を支える物語であったならば、この緊張感、カタルシスはなかったと、強く感じました。

 勝てるから戦うキャラは存在せず、だからこそ不条理、理不尽さが表現されており、それを切り抜けていくからこそ引き込まれたように思います。

 その手段の行使は無料ではなく、皆、痛みを覚えつつ展開していく点も、凡百の物語とは大きく違います。奇跡のような解決方法を待っていては、何もかもがダメになってしまう事にリアリティがあるはずです。

 重苦しい雰囲気を纏いつつ、時折、展開するコメディパートとのバランスで、一気に読み進められる物語でした。

★★★ Excellent!!!

 まず、一言。面白いです‼️
 デスゲームだと敬遠しないで下さい。 
 読んで下さい。面白さは保証します‼️ 
 主役が別世界へ行ってからが本番です。 
 1話目は主役のモノローグが多いですが、読んで下さい。そこから既に伏線なんです。 
 3章に入って行くと、伏線が回収され始めます。見事ですよぉ~‼️
 主役が放り込まれた世界の正体は!?
 何故その世界に放り込まれたのか!?
 ただの異世界転移物ではありません。
 1話から3話辺りで読むのやめたら後悔しますよ~。
 魅力的なキャラ、コミカルな部分もあって、読みごたえは抜群です‼️
 4700pvの傑作!! 多分もっとpv数増えて行く作品だと思います。
 私としてはこの作品なんで書籍化にならないんだろう? 
 コミカライズでも面白いだろうし、ゲームになっても面白いだろうにな~。と思っています。
 皆様もこの作品読んで下さい‼️ そして作者様の次回作にもご期待下さい‼️

★★★ Excellent!!!

異世界転移+デスゲーム!
10人の中で生き残れたら、
「生まれ変わって好きなように出来る」

だがこの話、単なるデスゲームではありません。
登場人物一人一人が、しっかりと秘密と背景があります。

デスゲームの中でも、自分の生き方をつらぬこうとする者、のんびり暮らしたい者、周囲を助けようとする者、人を愛する者。

うん、異色の異世界転移&デスゲーム!
あまり前情報を知ってしまうより、ともかく読んで見て下さい!

★★★ Excellent!!!

何の道具もなしに、己の力だけで飛べると心の底から信じているからだ。だから紐はいらない、己の肉体のみで十分だ。この言葉にカッコイイと思いました。
自分も空を飛びたいとたまに
願ってしまうので
皆さんも空を本気で飛びたいと
考えたことは
ありませんか?
あるなら是非この作品を読んでください!
文書は面白いので長編が好きな方は
特に読みやすいかと。
短編が好きな方でも楽しめます
敵キャラや仲間になる人達の描写や心情が
書かれているのでなぜこの人はこんな行動や発言をしたのだろうか?という疑問は
おいおい分かるよう
に伏線がぺたぺたしてますので
楽しんで読んでいただける作品
となっております。
主人公は弱いですが一生懸命努力し
前へ進みます。
俺強系ではありませんが、面白いです
100以上異世界系読んできましたが
ここまで違うのは初めてなので、
新感覚と言えばいいのではないでしょうか

★★★ Excellent!!!

死亡したかと思われた主人公が向かった先は同じような死に方をした人達の集まりだった。
やがて、集まった人達は謎の男主催によるデスゲームに巻き込まれる。
絶対負けられない戦いが始まる主人公は、数多くの強敵達と激闘を繰り広げる。

★★★ Excellent!!!

まだ全然序盤の方ですが、その時点でもう引き込まれるような物語です。

まず、設定が面白い!阿呆な死に方をした人たちに100回生き返れる権利を与えてデスゲームをさせる。私はあまりこういった話を読みませんが、文章も読みやすくてとても良いです。

最終話まで楽しんで読んでいこうと思います。

★★★ Excellent!!!

空に憧れを抱く少年ソラ。普通は決して真似できない夜間フライトと称する崖からの飛び降りを日課としている。
しかし、その日は海ではなく岩礁に落ちてしまい……。

2章の途中まで読んだ時点でのレビューとなります。
もちろん続きも楽しみですが、ここまででも大変面白くて、我慢できずにレビューです!

死を切欠に異世界転生を果たす物語は多くありますが、この作品はタイトルからもわかる通り、身を削って心を砕いてでも生きようとする物語。

100回死んでも生き返ることのできる権利、世界の地形やルールを、懸命に駆使しながら生き残っていく頭脳戦が描かれています。

ただ殺しあうデスゲームと違い、主人公のソラや仲間は、個ではなく一つの集団として心を交わしていく部分がこの作品の強烈な個性と感じます。

ときに凶悪な者の排除、物品の調達、エリアの探検など……読みどころ満載。
デスゲームと知りつつどんどん登場人物に感情移入してしまう展開の良さに脱帽です。

完結されているので、最後までゆっくり読ませていただきます!^-^

★★★ Excellent!!!

予期せぬ死を迎えた少年がデスゲームに巻き込まれ、そこで会った人々と生き残りを賭けた戦いに身を投じてゆく、という物語です。
集められたいわゆる「参加者」は、運営側が「面白い死に方をした」と判断した人々。その真相が明らかにされるのはずっと後半なのですが……そこで成る程と思わせられる設定が面白いです。
そして、命のストックが100回分という設定の扱い方、演出がとても上手い。

敵として戦わざるを得ない者、仲間として共闘する者、思惑を胸に抱いて欺く者……。それぞれの動機はそれぞれの「生前」と結びついており、読み進めるうちにそれが「善か悪か」では判断できないものだともわかって来ます。
終盤からの怒涛の展開と伏線回収、そして見事な収束を見せるラストまで、一気読みが止まりませんでした。

個性あふれる表現と、織り交ぜられたユーモアのおかげで読みやすく、リアリティとファンタジー要素のバランスも良かったように思います。28万字弱と長い物語ですが、スラスラ読み進められます。
現代ファンタジーや、デスゲーム、バトルロイヤルものが好きな方にはぜひお勧めしたいです。

★★★ Excellent!!!

殺し合い、最後に残った者が勝者になるという企図に巻き込まれる。ただし、100回分は生き返れるという特権を得ている。

デスゲーム的な設定と転生系を逆手にとったトリック、伏線回収が見事です。

アクションいいです。

タイトルのセンスいいです。

意外な展開もあり。

構成見事です、長く読みごたえあります。

文章上手いです。

これは、売れる!


★★★ Excellent!!!

第一章まで読みました
お父さんとのわだかまりが消えないままに逝ってしまった主人公ソラ。
死んでしまったと思えば、管理人(神)の好きなようにされてしまい、殺し合いのゲームに巻き込まれてしまう。
お母さんに会うことすら叶わず……

6月に完結まで見れるとのことですので、続きを楽しみにしています!
どうかソラが、お母さんに会えますように。

★★★ Excellent!!!

もう、一話目から涙腺がゆるゆるです。

1.15天下一の剣士なんてもう……
他の登場人物たちの過去も気になる!!
読み始めたら止まりませんでした!!

作者様の文章も、スラスラとつかえることなく読ませてくれるので、まるでその場に自分も居るような気分になりました。

すごくオススメです!

★★★ Excellent!!!

主人公の死因が「面白かったから」で管理者(神様)から恩恵授かってる時点で、もう特殊すぎる。残機が増えたのも命の大切さとかを考えさせるものではなく、エンターテイメントの視点から。
とりあえず、この小説の管理者(神様)は助走をつけてドロップキックされても仕方がないと思う。