第4話空が憎い 三島宗次 33歳
此の空を見て居ると何故あの空があの余所者共に好き勝手我が物顔で飛んで居るかといつも考えて居ると無性に腹が立つむしゃくしゃする
俺は元空軍に所属して此の帝都の空をそして祖国日本の日本の為に日々苦しい訓練を耐えてきたそして多くの友と共に生きて来たそして祖国を犯す存在を排除してきた
だが俺らの活躍をしたのに大局の状況下にはほとんど変化を起こす事は出来なかった悔しかった滅茶苦茶悔しかっただけど負けた
だが負けた相手が最悪だったアメリカ連合国とドイツ国家連合否ナチス・ドイツそして中華合衆国と言う日本と言う我が祖国をむしり取る根絶やしにする可能性のある連中に膝をつかなくては成らない状況下に追い込まれたんだ
そう之から世界はどうなるんだろうか俺には判らない
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます