第17話 ※現在公開可能な情報③
世界名『アスガルド』
世界統一言語として『マルセノン語』が浸透している。
メインとなる舞台
東の国『アーガス王国』。
魔術大国。軍服は青。青龍の紋章。主人公の出身地。
アーガス王国の王族は皆、名前・フォン・アーガスとなる。
アーガス王国の成人平均身長は、男性175センチ、女性165センチである。
アーガス王国では女性の平均身長が他国より少し高い。
西の国『サンマルカ王国』。
武術大国。軍服は白。白虎の紋章。??が転生している。
北の国『カルトガルド公国』。
魔術と科学の国。四国の中、唯一化学兵器や銃火器を戦闘で使う国である。
一人の天才によって蒸気機関や機械技術の発達が目覚ましくなり、その技術を秘匿し、諸外国に漏らすことなく国内の改革を進めている。
軍服は黒。玄武の紋章。貴族が支配している。
寒い。亜人差別が激しい。
弱肉強食を国是としている。
南の国『ハイスヘイム共和国』。
魔術と武術と技術の国。軍服は赤。朱雀の紋章。
いろんな考えを持った人がいる。暑い。
中央地帯『ミッドヴァルト』通称『魔の森』。
凶悪な魔物や迫害された亜人の住処。
中央に行くほど魔素が濃く、常人は長期間滞在できない。
※第二章から舞台はアーガス王国からミッドヴァルトへ移る。
各国内に複数の都市が存在する。
アーガス王国の東には『ヴィルヴィ山脈』を挟んで軍事国家『ドルムント帝国』がある。
サンマルカ王国の西には海を挟んで『死の大地』を越えると魔物の王『魔王』が治める『魔国』がある。
ハイスヘイム共和国の南には亜人たちの海上都市『デミランド』がある。
カルトガルド公国の北にはいまだに未知の地が存在している。
魔力の源になるものには、体内魔素と体外魔素がある。
この世界の魔術属性は、無属性、火、水、風、土、光(愛)、闇(憎)、+固有魔術が基本である。しかし、未知のものも存在する模様……
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